第4世代コンチネンタル GT/GTCのエクステリアアクセントカラー追加

460億通り以上のカスタマイズで、オーナーの理想を形に

ベントレー モーターズ ジャパンのプレスリリース

·     第4世代コンチネンタル GT/GTCに、新たなエクステリアアクセントカラーを追加

·     ボディキット、ホイールデザイン、ドアミラーなど、アクセントカラーの選択肢が拡充

·     マリナーのオーダーメイドプログラムにより、標準仕様で460億通り以上のカスタマイズが可能な  

    コンチネンタル GTが、さらに自由度を高め、より個性的で特別な一台へ

·     ホイール仕上げには、単色、ツートーン、サテン、パールカラーなど多彩なオプションを用意

·     フライングスパーやベンテイガのパーソナライゼーションにも対応

·     デザイナーのビジョンを形にする、アクセントカラーを活用したオーダーメイドの共同制作

·     4台に1台のベントレーがマリナーの特別仕様を採用

2025年3月6日(英・現地時間)、ベントレーモーターズは、第4世代コンチネンタル GT/GTCに新たなエクステリアアクセントカラーとオプションを追加し、エクステリアパーソナライゼーションの選択肢を拡充いたしました。オーダーメイドとコーチビルディングを手がけるマリナーによるアクセントカラーの追加により、オーナーは細部にまでこだわりながら、自らの美意識を反映させた一台を仕立てることができます。熟練の技術が息づくディテールが、コンチネンタル GT/GTCの存在感をさらに際立たせます。エクステリアアクセントの選択肢として、ボディキットやドアミラーに施されるピンストライプのほか、単色やツートーン、ピンストライプをあしらったホイールデザインを用意。ホイールの仕上げには、ソリッドやメタリックに加え、サテンやパールフィニッシュも加わり、より洗練された表情を演出します。

エクステリアアクセントカラーは、ボディカラーと調和させることも、あえてコントラストを際立たせることも可能です。インテリアの仕上げやレザーのカラーと組み合わせることで、車全体のカラーパレットに統一感が生まれ、より洗練された印象を与えます。例えば、新たに導入されたコンチネンタル GTのダーククロームインテリアフィニッシュに、ダークグレーのエクステリアアクセントカラーを組み合わせれば、一体感のある仕上がりに。さらに、「マリナー パーソナル コミッショニング ガイド」を活用すれば、オーナーの理想をかたちにする無限の選択肢が広がります。

スタイルとパフォーマンスを際立たせるアクセント

第4世代コンチネンタル GT/GTCは、流麗かつ力強いフォルムを持ち、パーソナライズによってさらに個性的で印象的なカラーを楽しめます。今回、マリナーはエアロダイナミックボディキットに、グロスまたはサテンフィニッシュのコントラストアクセントピンストライプを追加。フロントスポイラー、サイドシル、リアディフューザーのエッジを美しく際立たせ、さらにはミラーキャップやホイールリムにもピンストライプのアクセントを施すことで、ディティールまでこだわった洗練されたデザインを実現可能に。また、新型コンチネンタル GTには、ベルーガ・ブラックのルーフフィニッシュのオプションも用意。この仕様は、パフォーマンスを重視した力強いスタイルを際立たせるとともに、コンチネンタル GTが10分18.4秒という記録的なタイムでパイクスピークを駆け上がった限定モデルの意匠を彷彿とさせるカラーです。

個性を引き立てる繊細なディテール

コンチネンタル GTと同様に、フライングスパーにもコントラストアクセントピンストライプが設定され、ボディキットの下部ラインを際立たせます。さらに、マリナーはカーボンファイバー製ボディキットも提供。カーボンファイバーの織り目をクリアラッカーで保護した仕上げに加え、オーナーの希望に応じた仕上げも可能となります。このカーボンファイバー製ボディキットにも、コントラストアクセントピンストライプを施すことで、より個性的なスタイルを演出できます。また、ホイールリムやミラーキャップにも同色のアクセントを加えることで、統一感のある洗練されたデザインが完成します。

ベンテイガに鮮やかなアクセントをプラス

ベンテイガのコントラストアクセントオプションには、ミラーキャップやホイールリムのピンストライプが含まれます。また、ブレーキキャリパーは、標準のブラックに加え、クラインブルー、シグナルイエロー、アイスシルバーの3色から選択可能。さらに、オプションのカーボンファイバー製ボディキットには、コントラストアクセントピンストライプを施すことが可能です。

ホイールが決め手となる仕上げ

ホイールの仕上げは、車両の印象を大きく左右する重要な要素です。ボディカラーにマッチする単色仕様は統一感のあるモダンなルックを演出。一方でメタリックツートーンフィニッシュではスポークとポケット部分を異なる色で塗装し、より華やかで洗練された印象を与えます。さらに、ホイールリムの周囲にピンストライプを施すことで、さりげないアクセントを加えることも可能です。ホイールカラーは、ソリッド、メタリック、デュオトーン、サテン、パール仕上げの中から選択でき、カスタムオーダーで完全にオリジナルの色を指定することもできます。

オーダーメイドの特別仕様

アクセントカラーは、マリナーのオーダーメイド作品に欠かせない重要な要素です。ファッションデザイナーのスプリヤ・レレがマリナーのデザイナーたちとコラボレーションし、インドの伝統から着想を得たオーダーメイドカラー「ニラ・ブルー」を生み出し、特別仕様のベンテイガ Sが完成しました。このカラーは、繊細でありながら独自性を持ち、レレの作品に共通する時を超えたエレガンスを反映しています。同じ色がホイールリムのアクセントカラーとして使用され、ボディキットのマリナー・ホワイトとの組み合わせが、インテリアのホワイトパイピングの控えめな使い方を予感させる洗練されたデザインを生み出しました。

もう一台のワンオフモデルは、ベントレー ナポリと共同で制作された、マリナーによる第4世代コンチネンタル GT コンバーチブルの初のオーダーメイド仕様でした。デザインの特徴として、贅沢なダムソンのエクステリアペイントにムーンビームのアクセントカラーを組み合わせ、インテリアにはホワイトのメインハイド、ダムソンのセカンダリーハイド、シルバーのシートパイピングが調和しています。この特別な一台は、ナポリス・ウィンター・ワイン・フェスティバルでオークションにかけられ、恵まれない子どもたちのために170万ドルの寄付を集めました。

成長するトレンド

現在、クルー工場を出るベントレーのうち4台に1台がマリナーの仕様を取り入れており、個性や独自性を求める顧客の需要はますます高まっています。マリナーの最高商務責任者(CCO)であるデイビッド・パーカーは、「私たちのデザイナー、エンジニア、職人のチームは、それぞれのお客様の好みや個性を表現できるよう取り組んでいます。特別なペイントやレザーのカラー、素材、オーダーメイドの仕様など、その可能性は無限です」コメントしました。

※コンチネンタルGTのブラックルーフオプションは、パノラマルーフを選択した場合にのみ利用できます。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。