文化・芸術やスポーツの発展を通じて、“人生に、駆けぬける歓び”を提供
ビー・エム・ダブリュー株式会社のプレスリリース

ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: 長谷川正敏)は、BMWブランドにおいて、長い間サポートを続けている、クラシック音楽やゴルフ・モータースポーツに関して、さらにサポートを強化し、この分野の発展に貢献するとともに、“人生に、駆けぬける歓び”を増やしていく、「BMW BELIEVES」プロジェクトを本日より開始する。
本日より開始する「BMW BELIEVES」プロジェクトは、モータリゼーションの枠を超え、今までサポート活動を続けてきた、クラシック音楽・ゴルフ・モータースポーツという分野において、文化・芸術やスポーツの更なる発展につながる活動を、「BMW BELIEVES」プロジェクトという名称のもと、行っていく。
具体的には、クラシック音楽においては、BMWブランドの世界観が体感できる、ブランド・ストア『FREUDE by BMW』にて若手音楽家を招いた演奏イベントを行っていく。2025年はサントリーホール アカデミーの受講生による歌曲やオペラ、弦楽四重奏の演奏イベント、反田氏がプロデュースするジャパン・ナショナル・オーケストラメンバーによる演奏イベントなど、合計5回のイベントを予定している。
また、ゴルフでは、男子のメジャー・ゴルフ・トーナメントの冠協賛に加えて、アマチュア・トーナメントの開催や、ブランド・ストア『FREUDE by BMW』にて、プロ・ゴルファーを招いたイベントやトークショーなども予定している。モータースポーツでは、レースへの協賛の他、ドライバーズ・トレーニング・プログラム「BMW Driving Experience」を通じて、サーキットでの「駆けぬける歓び」をより多くの方に体験していただく機会を提供する。
今後の「BMW BELIEVES」プロジェクトの活動予定は、ウェブサイトにて順次公開する。
ミュンヘンに本社を置くBMWグループは、モダン&コンテンポラリー・アートのほか、クラシック音楽、ジャズ、建築、デザイン、そしてスポーツではゴルフやモータースポーツなどのジャンルにおいて、国際的な文化支援事業を行っている。日本においては、クラシック音楽では、2021年9月よりブランド・フレンドを務める反田恭平氏と反田氏がプロデュースするジャパン・ナショナル・オーケストラのコンサートツアー「BMW Japan Presents反田恭平&ジャパン・ナショナル・オーケストラコンサート」を2022年より開催しているほか、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の来日コンサートを2007年よりサポートしている。昨年ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団が来日した際には、小学生向けの特別プログラムとして、管弦楽団メンバーによる楽器指導も行った。また、ゴルフでは、男子のメジャー・ゴルフ・トーナメントの1つである「BMW日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」の協賛、世界50か国10万人以上が参加しているアマチュア・トーナメント「BMW Golf Cup」へ日本国内大会を優勝した方を派遣している。そしてモータースポーツでは、レースへの協賛に加え、実際にサーキット走行をお楽しみいただける機会の提供をさせていただくことで、“人生に、駆けぬける歓び”を数多くの人にご体感いただけるよう、国内外のドライバーズ・トレーニング「BMW Driving Experience」への参加などのサポート活動を行ってきた。
今回、日本独自となる、「BMW BELIEVES」プロジェクトを通じて、文化・芸術やスポーツの発展の寄与することは、BMWブランドにとっても、非常に価値のあるものであると共に、BMWブランドの成長・発展も目的としている。伝統と独自性を守りつつも、常に革新的で、それぞれ分野が異なるものの、1つの結晶として最終的に光り輝くものが創出されるという点に近い親和性を感じ、更なる発展を共に歩んでいく。
「BMW BELIEVES」プロジェクト