Hyundai Mobility Japan 株式会社のプレスリリース
・「Hyundai Space」の予約利用1時間あたり50円を寄付するサステナビリティプロジェクト
「Green Action with Hyundai」を2024年3月1日から実施
・プロジェクト開始から2024年12月31日までの利用時間を換算し60万円を寄付
Hyundai Mobility Japan株式会社(神奈川県横浜市西区みなとみらい、代表取締役社長:七五三木敏幸、以下ヒョンデ)は、2025年1月に森林保全団体である一般社団法人more trees(以下more trees)へ60万円の寄付を行ったことを報告いたします。
ヒョンデは、2024年3月1日(金)より代官山 蔦屋書店 SHARE LOUNGE内にてサービスを開始した「Hyundai Space」の予約利用時間に応じて、more treesへ寄付を行う「Green Action with Hyundai(以下、本プロジェクト)」に取り組んでまいりました。
今回行った寄付は、本プロジェクト開始から2024年12月31日(火)までの期間に予約利用いただいた時間を集計したもので、more treesを通して、国内外の森づくりに還元されるほか、国産材を活用した商品やサービスの企画・開発、セミナーやイベントを通じた森の情報や魅力の発信など、「都市と森をつなぐ」をキーワードとした多様な取り組みに活用されます。
また、今後も本プロジェクトを継続して行うことが決定。引き続き、ヒョンデが創り出す新たなモビリティサービスをご体験いただくとともに、本プロジェクトを通じて、ユーザーの皆様と一緒に“グリーン・カー・シェアリング”の輪を広げ、地球環境の調和と保全につなげて行く取り組みを行なってまいります。
■Green Action with Hyundai
SHARE LOUNGE内の「Hyundai Space」を予約利用いただいた時間に応じて、森林保全団体 一般社団法人 more treesへの寄付を実施いたします。本活動は、お客様やステークホルダーを巻き込みながら環境保全活動に取り組んでいくことで、ヒョンデの目指すサステナブルな環境づくりを日本でも多くの方と共にしていきたいという想いを込めています。
-対象者 :「Hyundai Space」を利用した方
-実施方法:「Hyundai Space」をSHARE LOUNGEアプリから予約をしていただくと、
予約時間に応じて、1時間当たりの利用につきmore treesに50円の寄付を行います。
■Hyundai Space(代官山 蔦屋書店1号館2階 SHARE LOUNGE内)
ヒョンデのIONIQ 5に使用されているゼログラビティシートを設置した、見晴らしの良い窓側2席をSHARE LOUNGE(1号棟2階)スペースにご用意。SHARE LOUNGEにいながらヒョンデブランドを体験できる唯一無二のデスクです。
・リラクゼーションコンフォートシート
IONIQ 5でも採用されている電動リラクゼーションコンフォートシートとレッグレスト付きのシートは、自分好みの調整が可能。
シート横にはセンターコンソールに見立てた冷蔵庫を設置し、V2L機能により車内でも電化製品を使えるIONIQ5の車内空間を再現しています。
・Window Like Display
ヒョンデ車両に搭載されている、ヘッドアップディスプレイの疑似体験ができる55型透過有機ELディスプレイを設置。
現在地や行き先が表示される運転席をイメージしたコンテンツに加えて、PCに繋いでセカンドディスプレイとして使用することも可能です。
-対象者:代官山 蔦屋書店 SHARE LOUNGEをご利用の方
■Hyundaiカーシェアサービス「MOCEAN」設置状況
2022年12月にHyundai Customer Experience Center横浜から始まったMOCEANは、代官山T-SITEを始めCCCが提供する拠点においても拡大している他、昨年5月にオープンした北陸初のショールームHyundai Mobility Lounge富山や、ヒョンデ初となるロードサイド型ショールームHyundai Citystore 沖縄など、今後も全国各地でMOCEANの設置拠点を増やし、より多くの地域のお客様にご利用していただけるサービスを展開してまいります。
一般社団法人 more treesについて
一般社団法人more treesは、音楽家 坂本龍一氏が立ち上げ、建築家 隈研吾氏が代表を務める森林保全団体です。加速する森林破壊と地球温暖化の危機的状況に行動を起こすために設立されました。国内外24か所に「more treesの森」を展開し、地域と協働で森林保全を行うほか、国産材を活用した商品やサービスの企画・開発、セミナーやイベントを通じた森の情報や魅力の発信など、「都市と森をつなぐ」をキーワードに「森と人がずっとともに生きる社会」を目指し、さまざまな取り組みを行っています。
Hyundai(ヒョンデ)について
1967年に設立されたHyundai Motor Companyは、世界200ヵ国以上で事業を展開し、12万人以上の従業員を雇用しており、世界中のモビリティに関する現実的な課題に取り組んでいます。ブランドビジョンである「Progress for Humanity」に基づき、Hyundai Motorはスマートモビリティ・ソリューション・プロバイダーへの転換を加速しています。ヒョンデは、革新的なモビリティソリューションを実現するために、ロボティクスやAdvanced Air Mobility(AAM)などの先進技術に投資し、未来のモビリティサービスを導入するためのオープンイノベーションを追求しています。世界の持続可能な未来のために、Hyundai Motorは業界をリードする水素燃料電池と電気自動車技術を搭載したゼロエミッション車を導入するための努力を続けていきます。
Hyundai Motor Companyとその製品に関するより詳しい情報は、以下をご覧ください。