IDOMが「ベストモチベーションカンパニーアワード2025」を受賞! ― 対話を通じた取り組みで3年連続の受賞 ―

株式会社IDOMのプレスリリース

株式会社IDOM(本社:東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 JPタワー26階、代表取締役:羽鳥由宇介、以下:IDOM)は、株式会社リンクアンドモチベーション(本社:東京都中央区、代表取締役会長:小笹 芳央、証券コード:2170、以下:リンクアンドモチベーション)が発表した、「ベストモチベーションカンパニーアワード2025」を受賞いたしましたので、お知らせいたします。

「ベストモチベーションカンパニーアワード2025」とは、リンクアンドモチベーションが2024年に従業員エンゲージメント調査を実施した企業の中から、企業と従業員の相互理解・相思相愛度合いを偏差値化した「エンゲージメントスコア※」の高い10社が表彰される年に一度の式典です。この度、IDOMは大手企業部門(5,000名未満)において3位を受賞いたしました。

※企業と従業員のエンゲージメント(相互理解・相思相愛度合い)を表す指標。データベースを基に偏差値として算出されるほか、結果に応じた11段階のランク付けを「エンゲージメント・レーティング」と定義しています。また、「エンゲージメントスコア」「エンゲージメント・レーティング」はリンクアンドモチベーションの登録商標です。(登録番号:第6115383号、第6167649号)

IDOMは創業以来、「社会」、「お客様」、「社員」、「パートナー」、「株主」の5つのステークホルダーと共に成長することを目指す「Growing Together」という企業理念を掲げております。中でも、「社員」の成長を支え続けていくために、エンゲージメント向上に向けたさまざまな取り組みを展開してまいりました。

その一例として、エンゲージメントスコア(ES)の向上を目指した「ES推進事務局」の設置が挙げられます。本部と現場が連携し、社員の声を反映した施策を検討・実施することで、より良い職場環境の構築に努めております。また、「1on1プログラム」の導入もその一環です。本プログラムでは、他者理解を深める学びの場を提供することで、統一した意識のもとで1on1の運用が可能となりました。

これらの取り組みにより、IDOMの「ベストモチベーションカンパニーアワード」受賞は3年連続となります。

IDOMは今後も、社員一人ひとりがやりがいを持って働ける環境の整備に努め、その結果として、お客様により良いサービスを提供できるよう邁進してまいります。

従業員エンゲージメント調査について

リンクアンドモチベーションでは、従業員エンゲージメントに影響を与える16領域64項目について、従業員の期待度・満足度を集計する独自の調査方法によって、組織のエンゲージメント状態を可視化しています。創業以来培ってきた12,650社、509万人のデータベースをもとに算出されたエンゲージメントスコアが高いほど、営業利益率や労働生産性も高い傾向にあることが報告されています。

モチベーションクラウド エンゲージメントについて

「モチベーションクラウド エンゲージメント」は、国内最大級のデータベースをもとに組織状態を診断し、従業員エンゲージメント向上を支援するクラウドサービスです。IDOMでは、2020年より本サービスを導入し、可視化された診断結果をもとに、豊富な知見を持つリンクアンドモチベーションのコンサルタントとともに組織改善に取り組んでいます。

・サービスサイトはこちら

リンクアンドモチベーションについて

リンクアンドモチベーションは、独自の基幹技術「モチベーションエンジニアリング」を用いて、組織課題の「診断」、課題の「変革」、結果の「公表」を通じて、企業の「人的資本経営」を総合的に支援しております。

・コーポレートサイトはこちら

<本件に関するお問い合わせ先>

株式会社IDOM

広報ユニット Email <pr@glv.co.jp>

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