テラチャージ、富士スバル11店舗に電気自動車（EV）用急速充電器計11口を設置しサービス提供を開始

Terra Charge 株式会社のプレスリリース

電気自動車（EV）向け充電サービス「Terra Charge（テラチャージ）」を展開するTerra Charge 株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：徳重徹、以下「当社」）は、富士スバル株式会社（本社：群馬県前橋市、代表者：代表取締役会長兼 CEO 斎藤郁雄、代表取締役社長兼 COO 宮田亘、以下、富士スバル）の11店舗へ50kW出力または90kW出力の急速充電器11口の設置を進め、すべての対象店舗でのサービス提供を開始したことをお知らせします。

●背景

2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、EV普及とEV充電インフラの拡充が急加速しています。経済産業省はEV充電器の設置目標を2030年までに30万口（現在4万口）とするなど、充電環境の整備が全国で求められています。

富士スバルは、スバル正規販売ディーラーとして、新車販売、各種中古車販売、損害保険代理店、自動車の整備・車検・点検・鈑金塗装などを手掛けています。「県産品」のスバル車を扱う誇りと喜びを胸に、スバルファンのお客様とともにスバルのある暮らしを創っています。EVの需要が増加傾向にある中で、各店舗へのEV充電器の整備を計画してきました。

テラチャージは、施設の初期/維持・運用費用が無料となるEV充電サービスの提供を実現し、日本全国にEV充電器の設置実績があること、課金決済と管理の機能があること、24時間365日対応のコールセンターがあり、運用やアフターメンテナンスにおいても安心できるサービスであることが評価され、今回11店舗への導入に至りました。