【輸入車買取速報】志村けんさんのロールス・ロイスを買い取りました!!

ロールス・ロイス・ファントム|輸入車買取センターの特別買取実績

株式会社YAMAIのプレスリリース

ロールス・ロイスを買取

2025年1月、輸入車買取センターがかつての日本のコメディ界を代表する存在であった「志村けんさん」が愛用していたとされるロールス・ロイスを買い取りさせていただきました。年式は、2003年のロールス・ロイス・ファントムロング、このロールス・ロイスには、志村さんが残した数多くの思い出やエピソードが詰まっていました。

全国に多々ある車買取専門店の中で輸入車買取センターにお任せいただけたことを心の底から嬉しく思っております。今回買い取りさせていただいたロールス・ロイスの状態について詳しくご紹介していきます。

外装

ロールス・ロイスの外装は、クラシカルなエレガンスと現代的なモダンさが見事に調和したデザインが特徴です。志村けんさんの愛車であったロールス・ロイスも、その特徴を余すところなく維持していました。特に、縦長のフロントグリルは、「パルテノン神殿」をイメージした威厳あるデザインで、シンボルである「スピリット・オブ・エクスタシー」のエンブレムと相まって圧倒的な存在感を放っていました。ボディの光沢や塗装の状態も非常に良好で、長年にわたり大切に扱われてきたことが窺えます。

オブジェ

ロールス・ロイス ファントムの象徴とも言える「スピリット・オブ・エクスタシー」のオブジェは、まるで新品のような美しい輝きを保っていました。目立った傷や劣化も見当たらず、ステンレス製の輝きが一層その優雅さを引き立てています。風を受けて前方に身を乗り出す女性像は、まさにロールス・ロイスの象徴であり、志村さんの愛車に対する特別な思い入れが感じられます。

ホイール

ホイールには、わずかな傷も見られず、非常に良好な状態を保っていました。ロールス・ロイスの象徴であるRRエンブレムは、走行中でも水平を維持する特殊な機構が搭載されており、機能面でも完璧です。このホイールの美しさは、志村さんがこの車をどれほど大切にしていたかを物語っています。

内装

内装は、ロングホイールベースならではの広々とした空間が広がっており、高級感に満ちています。シートのレザーは柔らかく、この広い空間で、志村さんは長距離移動でもゆったりとリラックスし、ストレスフリーな時間を過ごしていたことでしょう。

モニター

後部座席には、大型のモニターが設置されており、映像や映画を楽しむための装備が充実しています。志村さんは、仕事の合間にここで映像を見ながらくつろいでいたのかもしれません。高精細な映像と迫力あるサウンドは、移動中のひとときを特別なものにしていたことでしょう。

シャンパンスタンド

後部座席には、シャンパンスタンドも備えられており、特別なゲストをもてなすための配慮が随所に感じられます。芸能界の仲間たちと楽しい時間を過ごしていた情景が目に浮かびます。このシャンパンスタンドは、ラグジュアリーな空間をさらに格上げし、志村さんのこだわりが感じられる装備です。

ミラー

車内のミラーは、今でも美しい輝きを放ち、高級感を引き立てています。細部にまでこだわったデザインと品質は、さすがロールス・ロイスといったところです。ミラーの端には、わずかな使用感が見られ、志村さんが身だしなみを整えていたであろう様子が思い浮かびます。

エンジン

エンジンルームは、長年の使用を感じさせる砂や埃が見られるものの、メンテナンスが行き届いていたことが分かります。ロールス・ロイス独自の静粛性とパワフルな走行性能は、今なお健在。志村さんがこのエンジン音を楽しんでいたことは想像に難くありません。

後部座席

後部座席にはタバコの焦げ跡が見られます。志村さんは、移動中にもリラックスしてタバコを楽しむことが多かったと言われており、この焦げ跡は、志村さんが実際にこの車を利用していた際についた焦げ跡ではないでしょうか。

運転席

運転席には、13年間で14万キロを共に過ごしてきた車ならではの味わいが感じられるシートの汚れが見られました。志村さんは免許を持っていなかったため、運転手を雇っていたとされています。当時志村さんを送迎していた運転手がこれほどの汚れがつくまで乗ってきたことを考えると「愛車」というだけあり、相当お気に入りだったと考えられますね。

センターコンソールやドアアームレストにも使用感のある汚れが見られて芸能界同様日々の積み重ねでできた味わい深い痕跡でした。

収納

収納部分もかなりの広さがあるロールス・ロイスですが、志村さんの場合、芸能人やタレントの方々の荷物を一緒に乗せてあげていたのではないでしょうか。

ナンバープレート

ナンバープレートは「多摩318 の・・・7」。この番号は、志村さんが愛着を持って選んだものと言われています。地元を感じさせる「多摩」は志村さんが生まれ育った地域への深い愛情を示しています。末尾の「7」にはラッキーナンバーとしての意味合いも含まれていたのかもしれませんね。

輸入車買取センターは全国対応の輸入車高価買取専門店

輸入車買取センターは、今回紹介したロールス・ロイスだけではなく、「ベンツ」や「BMW」「ポルシェ」など様々な輸入車を対象として高価買取を行っています。最短29秒のスピード診断で買取相場を確認可能!輸入車専門だから叶う高価買取をぜひお試しください!!

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。