第3回「Japan EV of the year 2024」でBYD SEALがグランプリを受賞

ビーワイディージャパン株式会社のプレスリリース

  • 「Japan EV of the year 2024」で、BYDは、2年連続の第1位(グランプリ)を獲得

  • 2024年はBYDの電気自動車(BEV)シリーズのフラッグシップモデル「BYD SEAL」が受賞

  • 「BYD SEAL」は、BYDのイメージチェンジャーとして昨年の国内販売に大きく貢献

 BYD Auto Japan株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:東福寺 厚樹、略称:BAJ)が

国内で販売している「BYD SEAL(ビーワイディー・シール)」が、今年で3回目を迎える「Japan EV of the year 2024」(以下:ジャパンEVオブザイヤー)で最高得点となる195ポイントを獲得、昨年の「BYD  DOLPHIN」に続き、第1位となるグランプリに輝きました。これによりBYDは、2年連続してのグランプリ獲得となりました。

最高ランクの「グランプリ」を受賞した「BYD SEAL」

 2025年2月28日(金)、BYDの横浜本社で授賞式が行われ、主催者からBAJ代表取締役社長を務める東福寺に記念の盾が贈られました。東福寺は受賞に際し、次のように述べています。「この度は、第3回 ジャパンEVオブザイヤー グランプリにBYD SEALを選出いただきありがとうございました。昨年のBYD DOLPHINに続く2年連続受賞ということで、当社はもとより、なによりも全国のBYDオーナーの皆様にとっても大変喜ばしく、大きな自信になったものと受け止めています。今後は4月にBYD BEVシリーズの第4弾になるBYD SEALION 7の国内販売が始まり、年内には待望のPHEVを発表できるよう、鋭意、準備を整えています。引き続き、当社への興味、関心をお寄せいただきますようご注目ください。」

BAJ代表取締役社長 東福寺 厚樹(右) 受賞の様子

 今回受賞した「BYD SEAL」は、同社のフラッグシップモデルであり、e-Sportセダンというテーマを掲げて昨年6月から国内販売を始めました。以降、これまでのBEVへのイメージを覆す卓越した走行性能、航続距離、価格に加え、洗練されたデザインなどが高く評価され、累計販売台数は700台を超えました。このうち後輪駆動の「BYD SEAL」は640Kmの走行距離を有し、販売比率は全体の約7割に達します。一方、四輪駆動の「BYD SEAL AWD」は、0.022度という極めて少ない角度でタイヤのスリップ状況を検出し、路面を確実に掴んで走行できるBYD独自の四輪駆動制御システム「iTAC(アイタック)」を搭載。0-100Km/hもわずか3.8秒を誇る俊足もあって、より高性能なEVを望まれるお客様に支持されています。

「ジャパンEVオブザイヤー」は、ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社(本社: 東京都中央区 代表取締役CEO: 城口洋平)とEVsmartブログが共催して実施している賞典で、日本のこれからのEVとEV充電器の普及を目的として開催、今回で3回目を迎えました。今回の授賞についてEVsmartブログ編集部は、「BYDのSEALは一般投票、エバンジェリスト投票ともに、多くが洗練された個性的なデザインを魅力に挙げました。82.56kWhという大容量バッテリーを搭載し、AWDモデルでは0-100km/h加速3.8秒(RWDモデルは5.9秒)という卓越した動力性能を実現しながら、先進運転支援機能などがフル装備で528万円(税込)〜というコストパフォーマンスの良さが高く評価されました。性能はもちろん、車両としての質の高い走りを楽しめる優れたEVです。」と評価しています。

■投票者からのコメント(一部)

 「圧倒的なコストパフォーマンス。内外装の質感はさることながら、走りの質感も高く、ドルフィンに続きBYDの凄みを感じさせる一台だと感じる。」

 「あらゆる点で今まで乗ってきた車の中で最高です。運転しやすさ、快適性、加速性能、電費性能に優れています。充電性能の高さにも注目です。」

 「洗練されたエクステリアとEVならではのインテリアデザインが融合しつつも、従来のガソリン車から乗り換える人も、最初から違和感なく操作できるレイアウトになっている。」

 「500馬力級の高い性能と1000万円越えの車の装備レベルが破格の価格で手に入る!馬力あたり価格が最も安いコスパ最高のBEV。外観内装のデザインが大変魅力的。」

 「カッコいいデザイン、安全性の高い駆動用バッテリー、高い充放電性能、滑らかで力強い走り、長い航続距離、作りの良さ、これら全てを含んでもなお優れたコスパと高級車並みの豪華装備。」

【BYD Auto Japan株式会社について】

 BYDの日本法人 ビーワイディージャパン株式会社の100%出資子会社として設立したBYD Auto Japanは、日本でのBYD製乗用車の販売およびサービスを専業に行う会社です。

社名

BYD Auto Japan株式会社(英名:BYD Auto Japan Inc.)

本社所在地

神奈川県横浜市神奈川区金港町1番地7 横浜ダイヤビルディング19F

事業内容

BYD製乗用車の販売、アフターセールスおよびその他関連業務

代表取締役社長

東福寺 厚樹

【BYDグループとは】

BYDグループは、中国・深圳に本社を置くグローバル企業であり、環境に優しい世界を追求するためのイノベーションを提供しています。1995年にバッテリーメーカーとして創業したBYDは現在、ITエレクトロニクス、自動車、新エネルギー、都市モビリティといった多様な領域で事業を展開しています。特に自動車分野では、現在6大陸、90以上の国と地域、400以上の都市で電気自動車を展開しており、独自の技術で開発したブレードバッテリーやe-Platform 3.0といった最先端のテクノロジーを強みにしています。また、世界的に高まりつつあるEVシフトに先駆け、新エネルギー車(EV、PHEVを含む)の生産を積極的に進めたことで、世界でもトップランナーとしての躍進を始めています。

                

※本リリースの掲載内容は画像を含め、2025年3月6日(木)現在の情報です。内容は変更になる場合がございますので、予めご了承ください。

                

製品に関するお問い合わせ:

BYD Auto Japan株式会社 お問い合わせフォーム :https://byd.co.jp/contact/

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