MOTA車買取、事前査定方式の一括査定サービスで特許取得

〜事前査定で、ユーザー・買取店双方にとってよりスムーズな車売却を実現〜

株式会社MOTAのプレスリリース

「世界中に、もっとフェア・トレードを。」の実現を目指す株式会社MOTA(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤 大輔、以下:MOTA)は、当社の提供する「MOTA車買取」に関する技術について、日本国特許(特許番号:第7614593号)を取得いたしました。本特許は、中古車市場における売り手と買い手の情報格差を是正し、取引の透明性と公平性を向上させることを目的とした技術であり、これによりMOTAはさらなる自動車流通のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進してまいります。

特許の概要

本特許は、販売する商品の売り手と買い手とを仲介するシステムを提供することによって市場のDX化と売り手買い手双方の取引効率を向上させることを目的としています。

◆特許概要

特許番号:第7614593号

発明の名称:入札競売装置と入札競売法

出願日:2023年9月7日

登録日:2025年1月7日

特許権者:株式会社MOTA

特許取得の背景

『MOTA車買取』は、最大20社の概算査定額をWeb上で比較する事ができる「一括車買取査定サービス」です。従来の中古車一括査定サービスでは、多数の買取店との交渉や営業電話対応といったユーザー負担が大きく、スムーズな取引が難しいという課題がありました。

MOTAは、このような市場課題を解決し、ユーザーの利便性向上と業界全体のDX推進を目的に、テクノロジーを活用した新しい競売システムを開発しました。今回の特許取得により、さらなる取引の最適化とカスタマーメリットの向上を実現してまいります。

今後の展開

MOTAのミッションである「世界中にもっと、フェア・トレードを。」の実現を目指し、今回取得した特許技術を活用し、自動車流通の透明性と取引の公正性をさらに強化してまいります。

MOTA車買取について

MOTA車買取は、従来の中古車一括査定の課題を解決する、事前査定方式の中古車売却サービスです。本サービスの特徴は以下の通りです。

・ 営業電話なしで、最大20社の概算査定額をWeb上で比較可能

・ ユーザーの負担を軽減しつつ、より高値での売却を実現

・ 買取店の営業コスト削減と効率的なオペレーションを支援

・ ユーザー・買取店双方にとって公正な取引環境(フェア・トレード)を提供

現在では、月間7.8万人以上の売却希望者に利用される国内最大級の自動車買取サービスに成長しています。

サービスURL:https://autoc-one.jp/ullo/

社名:株式会社MOTA 

所在地:東京都港区北青山3丁目2-4 日新青山ビル6F

設立:1999年6月3日

資本金:100百万円(2024年1月1日現在)

代表者:代表取締役社長 佐藤 大輔

事業内容:自動車DX事業、不動産DX事業

URL:https://mota.inc/

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