【AVIOT】AVIOT×河森正治による次世代の電動キックボード『AVIOT Ridepiece KB-S350』が2⽉4⽇(火)よりGREEN FUNDINGにて予約開始

プレシードジャパン株式会社のプレスリリース

コンシューマーエレクトロニクス製品の製造・販売を⾏うプレシードジャパン株式会社(本社:東京都渋⾕区、代表取締役:⼟⼭ 裕和)が運営する「AVIOT」は、アニメーション監督/メカニックデザイナー/ビジョンクリエーターとして活躍する河森正治氏とのコラボレーションによる、河森氏デザイン、AVIOT設計・開発のモビリティプロダクト開発プロジェクト『AVIOT Ridepiece Project』の第一弾となる電動キックボード「KB-S350」の予約受付を、GREEN FUNDINGにて2025年2月4日(火)より開始することをお知らせいたします。

製品ページ: https://aviot.jp/product/ridepiece/

プロモーション動画:https://youtu.be/r-q4Hvn_ZIw

河森正治氏スペシャルインタビュー:https://youtu.be/zW8le5JjWZ0

「KB-S350」は、日本発のオーディオとエレクトロニクスのトータルブランド、AVIOT(アビオット)が設計・開発を行い、河森正治氏がプロダクトデザインを担当する共同プロジェクト『AVIOT Ridepiece Project』の第一弾となる電動キックボードです。

河森氏による、無駄を排した流線的なフォルムでありながら、各部のコンポーネントにメカニカルな意匠を取り入れ、先進性、機能性、そして日本のメカニカルデザインの魅力を全て内包したデザインは、既存の電動モビリティにない新たなユーザーバリューを提案します。

本機は特定小型原付ならびに特例特定小型原付の保安基準に即した設計※。さらに、高剛性・軽量・振動吸収性を兼ね備えた、マグネシウム合金製フレーム、日本メーカーならではのコンパクトで取り回しのしやすいサイズ感と車体設計、“3段変形“するAVIOT独自設計の「3Wayヴァリアブルスタンド」を搭載し、デザイン性と実用性を両立させた新時代のモビリティプロダクトです。

また、本プロジェクトのキービジュアルは『マクロスF』キャラクターデザインなどを担当し、河森正治氏とタッグを組んできた江端里沙氏による完全新規描きおろし。

緻密さと疾走感を兼ね備えた美麗なイラストは必見です。

※特定小型原動機付自転車の性能等確認制度による保安基準適合性等確認(型式認定)は現在審査中です。(2025年1月時点)

さらにクラウドファンディング開始を記念し、下記のイベントや展示を展開致します。

●ワンダーフェスティバル2025[冬]への出展

2月9日(日)に幕張メッセで開催される、世界最大級の造形・フィギュアの祭典『ワンダーフェスティバル2025[冬]』のAVIOTブース(ブース番号:7-12-02)において、本機の実車展示を行います。

さらにメインステージでは河森正治氏によるトークショーをAM11:30~12:30にて実施。ここでしか聞けない、貴重なデザインワーク秘話をお聞き逃しなく!

開催期間:2025年2月9日(日) 10:00~17:00

会場:幕張メッセ 国際展示場 1~8ホール 〒261-8550 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1

AVIOTブース番号:7-12-02

●スーパーオートバックスMITAKAにて試乗機を展開予定

2月中旬以降、スーパーオートバックスMITAKAマイクロモビリティ専門店(東京都三鷹市野崎4-1-10)にて試乗機を展開予定です。

●SHIBUYA TSUTAYA GREEN FUNDINGブースへのミニチュア展示

2月4日(火)より、 SHIBUYA TSUTAYA4階 SHARE LOUNGE内のGREEN FUNDINGブースに1/6スケールの高精度ミニチュアを展示致します。

〈プロフィール〉

河森正治

アニメーション監督 / メカニックデザイナー / ビジョンクリエーター / 2025年 大阪・関西万博 テーマ事業プロデューサー

代表作:『マクロス』シリーズ、『アクエリオン』シリーズ(原作、監督、メインメカ)、『機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー』(メカスタイリング)、宮沢賢治の半自伝的アニメーション『イーハトーヴ幻想 KENJIの春』(原作、監督)、『攻殻機動隊』、ソニー“AIBO”『ERS-7』、日産デュアリス『パワード・スーツデュアリス』、『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』、『アーマードコア』、『デモンエクスマキナ』(メカデザイン)、ソニー・スマートウォッチwenaオリジナルモデル盤面デザインなど。

製品特徴

■河森正治氏デザインによる、先鋭的かつ繊細な機体デザイン

無駄を排した流線的なフォームでありながら、各部のコンポーネントにメカニカルな意匠を取り入れ、先進性、機能性、そして日本のメカニカルデザインの魅力を全て内包したデザインは、既存の電動モビリティにない新たなユーザーバリューを提案します。

コクピット周りは本機を象徴するスムーズかつ先鋭的なシルエットとインストルメントパネルの視認性を両立するデザインに。

フロントカウルは取り回し時の利便性を考慮したグリップと一体化した形状となっており、特徴的なスリットや3連ホールなど、メカニカルデザインとしてシンボリックな意匠を施しています。

■日本メーカーならではの、コンパクトで取り回しのしやすいサイズ感と車体設計

日本の住宅事情・交通事情を考慮し、走行時の快適性と取り回しのしやすさを両立する機体サイズを追求しました。狭い路地での走行時の小回りや、屋内への持ち込みやすさを考慮しながらも、走行時の安定性を両立するため、1,120mmの全長と848mmのホイールベースを採用。一方で、搭乗時に足を乗せるデッキ部の全幅は545mmと余裕を持ったサイズ感とし、長時間の走行でも使用者に負担のかかりにくい設計に。機体の足回りは走破性と機動性の両立を考慮し、8.5インチのホイール径を採用しました。

日本メーカーによる開発・設計だからこそ成し得た、コンパクトながらも快適な乗り心地を実現した機体デザインです。

■実用性とデザイン性の両立を追求した、「3Wayヴァリアブルスタンド※」

河森正治氏のデザインワークスにおいてキーワードとなる“3段変形”の要素を、日常生活の中での実用性と両立させる形で機体設計に反映。都心でも郊外でも、シーンを選ばず快適にご使用頂けるよう、3通りの用途を持ったスタンドを搭載しました。

※特許出願中(出願番号:2024-103265)

●MODE01_ツーリングキャリア

小型のツーリングバッグや、ヘルメットケースなどを搭載※できる、ツーリングキャリア

軽い荷物やヘルメットなどをストレスなく持ち運ぶことが出来ます。

※耐荷重:5kg

※ツーリングバッグは別売り

●MODE02_セキュリティスタンド

リアホイールをリフトアップすることで、駐車時の盗難リスクを防ぐ※セキュリティスタンド

リアホイールを持ち上げ、接地させないことで盗難や第三者による移動を防ぎます。

※盗難を完全に防ぐことを保証するものではありません。駐車時はチェーンロック等との併用を推奨致します。

●MODE03_バーティカルスタンド

機体の縦置きを実現することで、保管時のスペースを最小限に抑えるバーティカルスタンド

マンションなどの保管スペースが十分に確保できないロケーションでも、別途ラックなどを用意することなく、最小限の動きで縦置きを実現。エレベーターでの移動などの際にも使用者の負担を大きく軽減することが可能です。

■歩道も車道も走行可能 選べる2つの走行モード

歩道も走行できる“歩道走行モード(6km/h)”と“車道走行モード(20km/h)”の切り替えが可能。用途に合わせて最適な走行モードを選択できます。

■スロットルを離しても自動走行 オートクルーズ機能搭載

スロットルを8秒長押しすることで、スピードを一定に保って走行できるオートクルーズ機能を搭載。長時間の走行でもスピードコントロールを気にせず、快適な運転をお楽しみ頂けます。

■高い視認性と操作性を実現したインストルメントパネル

走行モード、スピードメーター、走行距離、バッテリー残量、ウィンカー表示などが一目で確認できるレイアウトと、直射日光下でも視認性の高いLEDパネルを採用。

■特定小型原付ならびに特例特定小型原付の保安基準に即した車両設計※1

16歳以上であれば、運転免許証が無くても車道を走行できる※2 特定小型原動機付自転車の基準に、また、最高速度6km/hの歩道走行モードでは、歩道も走行できる特例特定小型原動機付自転車の基準に即し車両設計を行っています。※1

※1 特定小型原動機付自転車の性能等確認制度による保安基準適合性等確認(型式認定)は現在審査中です。(2025年1月時点)

※2 公道走行には、自賠責保険(共済)への加入及び標識(ナンバープレート)の取り付けが必要です。

■“日本の道”をパワフルに走りきる、モーター性能と最大登坂能力

日本においては、道路構造令により道路の勾配は“最大12%”と定められています※1。

本機では、専用設計のインホイールモーターを採用することにより、最大登坂勾配14%※2を実現。

坂道が多い日本の地形においても、快適にご使用頂ける性能を目指しました。

※1 一部地域での例外を除きます

※2 最大登坂勾配は総重量により変動する可能性があります

■高剛性・軽量・振動吸収性を兼ね備えた、マグネシウム合金製フレーム

フレームにマグネシウム合金を採用することで、高い堅牢性と車体重量の軽量化を両立。さらに、マグネシウムが持つ実用金属中最大の優れた振動吸収性により、路面のコンディションに影響を受けにくい、快適な乗り心地を実現しました。

■デザイン性と快適性を両立したデュアルコイルサスペンションを後輪に搭載

デュアルコイルによりサスペンション機構を薄型化。メインフレーム下部に収める事でスタイリッシュなデザインと快適な乗り心地を実現しました。

■路面コンディションの影響を受けにくく、高い制動性能を誇るディスクブレーキを採用

リアホイールには、悪天候でもブレーキ性能が落ちにくく、高い応答性と制動性を持つディスクブレーキを採用。ホイールの設計をよりシンプルにできるため、機体の軽量化にも寄与しています。

■江端里沙氏による新規描きおろしキービジュアル

本機のキービジュアルは『マクロスF』キャラクターデザインなどを担当し、河森正治氏と度々タッグを組んできた江端里沙氏による完全新規描きおろし。先進性と機能性を兼ね備えた本機の魅力を江端氏ならではの繊細な筆致で表現頂きました。

製品情報

【KB-S350】

・販売価格:165,000円(税込)※送料別

・製品ページ:https://aviot.jp/product/ridepiece/

・予約開始日:2月4日(火) 10時~

・お届け予定日:2025年5月以降順次

・取り扱い店舗:

 GREEN FUNDING:https://greenfunding.jp/lab/projects/8702

■KB-S350

基本情報

・折りたたみ機構:対応(EN17128準拠)

・展開時サイズ:1120×545×1130mm

・折りたたみ時サイズ:1120×545×414mm

・本体重量:18.85kg

使用条件

・最大積載量:100kg

・登場可能身長:120-200cm

主な性能

・バッテリー容量:36V 10.4Ah

・最大速度:20km/h

・通常走行距離:35-40km

・車輪サイズ:8.5インチ(フロント・リア)

・最大登坂勾配:14%

・動作温度範囲:-10~45℃

・保管温度範囲:-25~50℃

・防水等級:IP54

材質

・フレーム材料:マグネシウム合金

・前方支柱:アルミニウム合金

・プラスチック部品:PC ABS(難燃性)

・タイヤ(前後):8.5インチ

ブレーキ

・前輪ブレーキ:機械式ドラムブレーキ

・後輪ブレーキ:ディスクブレーキ

・ブレーキ操作:左右の機械式ブレーキレバー

・制動距離:(路面乾燥状態で)10メートル未満

モーター

・種類:DCモーター(リア駆動)

・定格出力:350W

・最大出力:500W

バッテリー

・バッテリー:40pcs 18650 lithium battery cells

・定格電圧:36VDC

・最大充電電圧:AC 100-240V~50/60Hz

・最大連続放電電流:18A

・充電時間:約4時間

・充電温度範囲:0-40℃

充電器

・出力電圧:DC 42V 2A

・入力電圧:AC 100-240V~50/60Hz

・出力電流:2A

その他の機能

・ベル:機械式ベル

・走行モード:

  歩道走行モード(6km/h、緑色ライト点滅)

  車道走行モード(20km/h、緑色ライト常時点灯)

・クルーズコントロール:スロットルを8秒間長押し

・LCDディスプレイ表示:速度/走行モード/ライト/バッテリー/ウィンカー

AVIOT

AVIOT(アビオット)は、2018年に誕生したプレシードジャパン株式会社のオリジナルブランド。

日本メーカーとしての高い品質が伝わる音づくり、繊細で美しいデザイン、IoTをもっと身近に誰でも簡単にお使いいただける製品を目指す、と言う思いのもとに、「Audio-Visual・Internet Of Things」のそれぞれの頭文字を取り命名しました。

2023年からは、ブランド名に新たに「A Visionary Innovation On Technology」の意味を込め、オーディオビジュアル製品の枠にとらわれない、エレクトロニクスのトータルブランドとして再スタートを切りました。

テクノロジーの力で革新をもたらし、お客様の理想を具現化するブランドでありたい、と言う理念のもとに、皆様に “あると人生変わるモノ”をお届けしていきます。

■会社概要

商号 : プレシードジャパン株式会社

代表者 : 代表取締役 土山 裕和

所在地 : 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-16-7 北参道DTビル3F

■事業内容:

コンシューマーエレクトロニクス製品の製造・販売

■AVIOT 公式サイト

https://aviot.jp/

■AVIOT 公式X(旧twitter)

https://twitter.com/AVIOT_JP

■AVIOT 公式Instagram

https://www.instagram.com/aviotjapan/

■AVIOT 公式TikTok

https://www.tiktok.com/discover/AVIOT

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