2025年1月、幕張メッセで開催される東京オートサロンの会場内でF１マシンが走行＆エンジン始動を行います。
株式会社 三栄のプレスリリース
株式会社三栄（本社所在地：東京都新宿区、代表取締役社長：鈴木賢志）は、三栄主催のイベント
『TOKYO AUTO SALON 2025（東京オートサロン2025）』（1月10～12日開幕／開催場所：千葉県千葉市 幕張メッセ）で屋外イベント会場でのホンダF1走行を行います。
2025年1月開催のTOKYO AUTO SALON 2025は、世界最大級のカスタムカーショーで、恒例のスペシャルライブやeスポーツ・エクスペリエンスなどがイベントを盛り上げるが、これに加える形で開催期間中の1月11日（土）にホンダF1の走行が決定しました。
実施が決まった、『auto sport 60周年 ＆ as-web 20周年記念 Honda F1走行』と銘打たれたこのスペシャルイベントは、文字どおり1964年創刊のオートスポーツ本誌の刊行60周年と来年2025年で20周年を迎える国内最大のモータースポーツWEBメディア『オートスポーツweb』のメモリアルイヤーを記念して行われるもの。
ホンダF1走行では、1965年にF1世界選手権に投入されたマシン「RA272」に元F1ドライバーで2度のインディ500チャンピオン、そして現在はホンダ・レーシング・スクール・鈴鹿（HRS）のプリンシパルを務める佐藤琢磨氏が乗り込み、貴重なデモンストレーション走行を披露します。
また、マクラーレン・ホンダの名車のひとつであるMP4／5は、同じく屋外イベント会場にて、走行はしませんがエンジン始動パフォーマンスを実施予定。
3.5リッターV型10気筒NAによる迫力あるエンジンサウンドを来場者にお聞きいただきます。
“カスタムカーの祭典”こと東京オートサロン2025は来年1月10日（金）から12日（日）に千葉・幕張メッセで開催。
入場券は原則すべてオンライン販売での前売りチケットとなっており、価格は金曜日の特別入場券が4000円、土日の一般入場券（1日限り有効）は3000円。なお、小学生以下については保護書同伴に限り入場無料となります。
詳しくは東京オートサロン2025公式サイトをご確認ください。
■株式会社三栄について
三栄は70年以上の歴史の中で自動車、レース関連の雑誌を中心に刊行を続け、その活動のなかで蓄えられた様々なリソースや業界内外との多様なネットワーク、専門性の高い知識とアーカイブを武器に、スポーツ、ファッション、アウトドアなど様々なジャンルに裾野を広げてきました。雑誌やイベント等を通じて、ブランド力を高め、ウェブや映像でもコンテンツを大きく展開しています。
代表取締役：鈴木賢志
創業：昭和22年10月
設立：昭和27年9月17日
資本金：9,800万円
従業員：141名
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