mino-lioが「ソーシャルXアクセラレーション for GUNMA」ファイナリストに選定されました

GNホールディングス株式会社のプレスリリース

GNホールディングス株式会社(本社:群馬県前橋市、代表取締役社長 天野慎太郎、以下「GNホールディングス」)傘下の農業法人株式会社mino-lio(ミノリオ)(本社:群馬県高崎市 代表取締役社長 天野洋一、以下「mino-lio」)は、群馬県による「令和6年度 地域と共創する脱炭素イノベーション創出事業」にて実施する官民共創型アクセラレーションプログラム「ソーシャルXアクセラレーション for GUNMA」にて、ファイナリストに選定されました。群馬県が掲げる2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、自治体と共創し、群馬県の抱える脱炭素の地域課題解決を目指します。


「ソーシャルXアクセラレーション for GUNMA」について

群馬県は2050年カーボンニュートラルの実現という大きな目標の達成に向け、全国の自治体に先駆けた数々の取り組みを行う中、脱炭素の実現には、地方創生・地域課題解決と脱炭素を結びつけて推進していくことが重要であると考えました。

そのような中、「脱炭素の視点を入れて地方創生・地域課題解決をしたい市町村」と「公益性のある新規事業を実施したい事業者」とをマッチングして実証に繋げ、地方創生、地域課題解決、脱炭素化、事業者の事業拡大を同時に実現すること、ひいては、県内において地域と事業者双方にとってメリットが出る脱炭素分野でのイノベーションを起こすことで、2050 年カーボンニュートラルの実現に向け、自然かつ自律的にイノベーションが起きるグリーン分野でのエコシステムの形成に繋げていくことを目指します。

本プログラムでは、予選を通過した企業が官民共創(自治体との共創)を軸とした事業開発に取り組んでいくために、共創人材によるワークショップとメンタリングで事業ブラッシュアップの支援を行います。また、入賞した2社の企業には、官民共創マッチングサービス「逆プロポ」の利用、及び自治体との実証実験の伴走支援を提供、社会インパクト評価を実施します。

 

ガバメントピッチ :2024年9月13日(金)

プログラムへの応募:2024年9月13日(金)~2024年10月16日(水)

書類審査     :2024年10月21日(月)~2024年10月25日(金)

面談審査     :2024年11月5日(火)〜7日(木)

ファイナリスト発表:2024年11月19日(火)目処

ワークショップ  :2024年12月3日(火)、12月4日(水)(東京都内)

メンタリング期間 :2024年12月上旬~2025年2月上旬

最終審査会    :2025年2月12日(水)

 

ソーシャルXアクセラレーション for GUNMA公式サイト

https://sac.socialx.inc/programs/gunma_001/application

※株式会社ソーシャル・エックス 2024年8月9日 プレスリリースより抜粋

 

 

■GNホールディングス株式会社について

会社名:GNホールディングス株式会社

所在地:群馬県前橋市城東町一丁目6番地の8

設立年月:1925年12月

代表 :天野 慎太郎

HP   :https://www.gnhd.co.jp/

事業内容:GNグループの経営統括

 

■株式会社mino-lioについて

会社名:株式会社mino-lio(読み:ミノリオ)

所在地:群馬県高崎市中尾町467

設立年月:2022年12月

代表 :天野 洋一

HP   :https://mino-lio.co.jp/

事業内容:再生重油を利活用した農園経営・支援

 

■ 本件の問い合わせ先

株式会社mino-lio 担当:渡邉

連絡先:info@mino-lio.co.jp

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