~12月11日(水)~20日(金)「年末の交通安全県民運動」~
一般社団法人 日本自動車連盟のプレスリリース
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)岐阜支部(支部長 加藤元康)は、「年末の交通安全県民運動」(12月11日(水)~20日(金))の期間中、12月14日(土)イオンモール土岐(岐阜県土岐市土岐津町土岐口)で、多治見警察署と合同で交通安全啓発活動をおこないます。
このイベントは、ご家族での来店が多いショッピングモールで開催することで、多くの方に交通安全について考えてもらうことを目的としています。子どもから大人まで楽しみながら、交通安全について学んでいただける内容となっています。
【年末の交通安全県民運動】
期間:12月11日(水)~20日(金)
スローガン:年末を 無事故で過ごし よい年始
運動の重点
・夕暮れ時以降の交通事故防止
・こどもと高齢者を始めとする歩行者の安全の確保 ※1
・飲酒運転等の悪質・危険な運転の根絶
・自転車等利用時のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
※1 道路交通法第38条の2では、横断歩道や自転車横断帯、その手前で停車している車がある場合、その側方を通過して前方に出る前に一時停止しなければならないことが定められています。 また、交差点やその直近など、横断歩道のない場所で歩行者が道路を横断しているときは、その通行を妨げてはいけません。
▼信号機のない横断歩道実態調査 2024(JAF全国調査)
【イベント概要】
■開催日:12月14日(土)
■時間:10:00~14:00
■場所:イオンモール土岐「TOKINIWA:トキニワ」(土岐市土岐津町土岐口1372-1)
<JAF出展内容>
■シートベルト効果体験車:時速5kmの疑似衝突体験でシートベルトの重要性を学べます
■子ども安全免許証:交通安全クイズに答えて、本物そっくりの免許証をその場で発行します
■リフレクボックス:反射材の重要性とその効果を体験できます