~11月20日(水)ノートルダム清心女子大学において協定締結式と成果報告を開催~
一般社団法人 日本自動車連盟のプレスリリース
【連携協定締結式およびJAF交通安全ドレミぐるーぷ公演の開催概要】
日 時: 11月20日(水)10:30~12:30 (終了後、12:50まで個別取材に対応いたします。)
会 場: ノートルダム清心女子大学・附属幼稚園(岡山市北区伊福町二丁目16-9)
①JAF交通安全ドレミぐるーぷ公演:附属幼稚園 (10:30~11:30)
②協定締結式:ノートルダムホール中央棟 8階 第1会議室(12:20~12:50)
出席者: ノートルダム清心女子大学:津田 葵学長、豊田 尚吾副学長、 学生メンバー4名ほか
JAF岡山支部:中川 裕二支部長、吉岡 英樹事務所長、プロジェクトメンバー2名ほか
【連携活動の経緯】
JAFでは全国の各支部において、地元企業・団体・学校と連携して地域課題を洗い出し、課題解決の一役を担う活動を展開しています。
岡山支部においては昨年度から、ノートルダム清心女子大学と交通安全に関する連携活動を開始しました。
同大学は、学部学科・学年を超えた社会連携活動(「清心コラボ」)の一環として全学から参加者を募集。
今年度は、学生6名がJAF職員とともにJAF交通安全ドレミぐるーぷ公演に使用するイラストパネルの作成、
中・高生に向けた自転車ヘルメット着用促進の髪型カタログ第二弾の作成に取り組んでいます。
【JAF交通安全ドレミぐるーぷについて】
JAFが2002年から全国で幼稚園・保育園・子ども園の園児と保護者を対象に行っているオリジナルの交通安全プログラムです。
岡山支部では全国に先駆けて1994年から活動を始めました。
プロ演奏家による音楽演奏によって子どもたちの視覚と聴覚に訴え、保護者とともに参加することで、公演後すぐに、各家庭で公演内容を実践できることを目指しています。
公演内容は、「くるまにのったらチャイルドシート」、「自転車に乗ったらヘルメット」「道路にとびださない」を柱に40分、公演先からのリクエスト(5曲)にも生演奏でお応えしています。