レーシングシュミレーター DRAPOJIとWEINS共同イベントを実施  第2回WEINS DRAPOJIカップの開催レポートを公開

長谷川工業株式会社のプレスリリース

長谷川工業株式会社(本社:大阪市西区 代表取締役社長:長谷川泰正)は、e-Motorsportsの発展と世界で活躍できるシムレーサーの育成を目的に、「WEINS DRAPOJIカップ」をトレッサ横浜北棟2F GRガレージトレッサ横浜にて2024年10月5日(土)に開催いたしました。

「WEINS DRAPOJIカップ」は、家庭用本格的レーシングシュミレーター「DRAPOJI」を活用しお子様からシニア層まで多くの方にご参加いただける3人一組で行うシムレースイベントです。
イベント当日は、3世代で車好きのご家族や友人同士、シムレーサー仲間と幅広き方々にご参加いただきました。
当大会のモットーでもある「e-Motorsportsを誰でも楽しく体感できる環境づくり」の一環として、予選レースでは、選手交代時にけん玉を用いて単純なスピードレースにならず、大会は大盛況のうちに終了しました。

今後も、「WEINS DRAPOJIカップ」を通じて“競技人口の増加”“本格的な筐体の利用”など今までにない価値を提供しe-Motorsportsの発展に取り組んでまいります。

WEINS DRAPOJIカップ トロフィー

ゲスト荏崎ろあ様と第二回大会優勝者

大会風景

新レギュレーションのけん玉

【第2回WEINS DRAPOJIカップ参加者のコメント】
・はじめて本格的なレースに参加。一人では参加しなかったと思うので家族で良い体験の場となった。
・シムレースのイメージが悪かったが、誰でも楽しく楽しめることが分かった。
・友人3人で参加して普段のシムレースよりチーム戦だったので楽しめた。
・ドライバー交代にけん玉を使うというルールが新鮮でレース以外にも楽しめた。
・会場に展示されている車両にレースで乗れてリアルとシムを同時に感じられた。
・子供でも楽しめるルールになっていて安心して参加できた。
・大会会場にフォトスポットもあり、家族で楽しめるので嬉しい。

【第二回WEINS DRAPOJI を振り返って】
若年層の車離れが話題に上がる中でDRAPOJIとWEINS(本社:横浜市中区山下町)が手を取り合い新しい「車の楽しさ」を感じられる場を提供し未来の車文化の構築に貢献したいという両社の思いから本大会を開催いたしました。

レース車両には、ショールーム内に展示している「トヨタスポーツ800」と「GRカローラMorizo edition」を使用しリアルとシムを感じられる演出を行ったほか、レースレギュレーションとしてドライバー交代を設けており、本大会からけん玉を使用してレース以外の要素で大会を盛り上がるなど通常のレースとは一味異なる内容です。
今後の大会もユニークな要素を盛り込み「車の楽しさ」「e-Motorsports」をより多くの方に感じていただける機会を提供してまいります。

ゲーム内レースで使用した実車

ゲーム内で使用車両(DRAPOJIラッピング)

【DRAPOJIとは】
2018年2月に発売のアルミフレームで構成されたコックピットで、高い堅牢性を誇りレーシングカーを正確にコントロールすることが出来ます。
これにより、実際のマシンを操縦するかの如く、完璧なドライビングフィールを体感いただけます。e-Motorsportsの更なる発展のために2024年9月20日にジュニアシートを販売開始。より多くの方に「車の楽しさ」と「e-Motorsports」を感じていただくために活動を広めてまいります。

DRAPOJIベースモデル+トリプルディスプレイマウント

DRAPOJIベースモデル(シルバー)

DRAPOJIジュニアシート

■e-Motorsportsの盛り上がりにオンラインのレースあり
近年世界的に盛り上がりを見せるeスポーツ業界。昨今の状況から、レース業界でもシミュレーターを使用したオンラインのレースが開催されるなど、モータースポーツ業界に非常に大きな影響を与えていると言われています。プレイ環境をワンランク上に引き上げることができる本格仕様の『レーシングシミュレーター用コックピットDRAPOJI(ドラポジ)』を、是非お試しください。

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