参加したイベントで最も多かったのは「国産車のモーターショー」ということが明らかに
株式会社レソリューションのプレスリリース
株式会社レソリューション（本社所在地：東京都千代田区、代表取締役：廣谷 旭）は、自動車に興味がある・好きである方を対象に、「自動車イベント」に関する調査を実施しました。
日本各地で毎年さまざまなモーターショーなど自動車のイベントが開催されています。
自動車業界に勤める方はイベントを通して情報収集を行うこともあるでしょう。
イベントの魅力を伝える一つの方法として、自動車イベントを取材してわかりやすくまとめた「レポート動画」も盛んに発信されています。
では、自動車が好きな方や興味がある方の中で、自動車イベントに行ったことがある方はどのくらいいるのでしょうか。
また、どのくらいの方が自動車イベントのレポート動画を見ているのでしょう。
そこで今回、整備士の整備士による整備士のための動画発信メディア『メカニックTV』（https://www.youtube.com/@mechanicTV）を運営する株式会社レソリューションは、自動車に興味がある・好きである方を対象に、「自動車イベント」に関する調査を実施しました。
調査概要：「自動車イベント」に関する調査
【調査期間】2024年9月20日（金）～2024年9月21日（土）
【調査方法】PRIZMA（https://www.prizma-link.com/press）によるインターネット調査
【調査人数】1,035人
【調査対象】調査回答時に自動車に興味がある・好きであると回答したモニター
【調査元】株式会社レソリューション（https://www.resolution.co.jp/）
【モニター提供】PRIZMAリサーチ
※調査結果の全容は下記サイトでご紹介しております。
【メカニッ求】整備士・メカニックなど自動車業界の求人・転職サイト
＜https://mechani-q.com/column/questionnaire/1505/＞
自動車イベント情報の収集は約4割が「専門ウェブサイトやブログ」で得ている
はじめに、「出展側ではなく、来場客として自動車イベントに参加したことはありますか？」と質問したところ、『ある（51.5％）』『ない（48.5％）』という回答結果になりました。
約半数の方が、来場客として自動車イベントに参加したことがあるようですが、参加したことがない方も一定数いるようです。
では、自動車イベントに参加したことがない方には、どのような理由があるのでしょうか。
前の質問で「ない」と回答した方に、「参加したことがない理由を教えてください（複数選択可）」と質問したところ、『車は好きだがイベント自体に興味がない（39.4％）』と回答した方が最も多く、次いで『行きたいイベントが近くでやっていない（30.1％）』『一緒に行く人がいない（23.7％）』となりました。
約4割の方が、車は好きだけれどイベント自体には興味がないと回答しましたが、参加したいけれど行きたいイベントが近くで開催されていない、一緒に行く人がいないといった回答も上位に挙がりました。
では、自動車イベントに参加したことがある方は、どのような理由で参加したのでしょうか。
ここからは、自動車イベントに参加したことが「ある」と回答した方にうかがってみました。
「自動車イベントに参加した動機を教えてください（複数回答可）」と質問したところ、『自動車が好きだから（57.4％）』と回答した方が最も多く、次いで『新製品・新技術を見るため（39.0％）』『好きな車のイベントだったから（28.9％）』となりました。
6割近い方が、自動車自体が好きで自動車イベントに参加したようです。
また、新しい製品や技術に対する興味があることや、好きな車のイベントといった動機で参加した方もいることが示されました。
自動車イベントといっても国産車や輸入車のイベントなどさまざまあるかと思いますが、どのような自動車イベントに参加したのでしょうか。
そこで、「どのような自動車イベントに参加しましたか？（複数回答可）」と質問したところ、『国産車のモーターショー（70.4％）』と回答した方が最も多く、次いで『輸入車のモーターショー（42.0％）』『自動車メーカー主催の展示系イベント（30.4％）』となりました。
約7割の方が、「国産車のモーターショー」に参加したようです。
また、「輸入車のモーターショー」「自動車メーカー主催の展示系イベント」なども上位となり、国産車、輸入車問わず幅広く興味を持たれている様子がうかがえます。
では、そのようなイベント情報はどこで入手しているのでしょうか。
続いて、「自動車イベントの情報をどこで得ていますか？（複数回答可）」と質問したところ、『専門ウェブサイトやブログ（40.7％）』と回答した方が最も多く、次いで『SNS（Instagram、Facebook、X等）（34.2％）』『公式イベントサイトやプレスリリース（34.2％）』となりました。
約4割の方が、自動車の専門ウェブサイトやブログなどで自動車イベントの情報を入手していることが示されました。
また、SNS、公式イベントサイトやプレスリリースと回答した方も多いことから、オンラインでの情報収集が多いことが見受けられます。
記事の続きは下記サイトでご紹介しております。
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＜https://mechani-q.com/column/questionnaire/1505/＞
自動車整備士専門情報番組「メカニックTV」
今回、自動車に興味がある・好きである方を対象に、「自動車イベント」に関する調査を実施した株式会社レソリューション（https://www.resolution.co.jp/）は整備士の整備士による整備士のための動画発信メディア『メカニックTV』（https://www.youtube.com/@mechanicTV）を運営しています。
【メカニックTVとは？】
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・メディア運営の意義
１．整備士の整備士による整備士の為の動画発信メディア
２．整備士をなりたい職業に
３．車好きによる車好きの為のメディア
４．車をより身近に
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【お便り・相談などは下記のURLに！】
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今回、「自動車イベント」に関する調査を実施したのは『メカニッ求』（https://mechani-q.com/）を運営している株式会社レソリューション（https://www.resolution.co.jp/）です。
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▼求人・転職サイト「メカニッ求」を運営する株式会社レソリューションとは
【「2020年度～2022年度 自動車整備士派遣実績」において
3年連続売り上げ・登録人数No.1】株式会社レソリューション
株式会社レソリューション（https://www.resolution.co.jp/）は、「自動車整備士の夢や希望をカタチにする会社」として、自動車整備士、板金塗装・フロントアドバイザーなどの専門スキルに特化した人材派遣会社です。
「2020年度・2021年度・2022年度 自動車整備士派遣実績」において3年連続売り上げ・登録人数No.1（※東京商工リサーチ調べ）を獲得した株式会社レソリューションの経営理念のひとつに、『自動車産業をサポートする会社として唯一無二の会社を創造し「価値組」を目指す。』というものがあります。
この理念に共感していただいた数多くのクルマ好きの方が、毎年株式会社レソリューションに入社しています。
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