ロイヤルエンフィールドが展開するアートイベント「アート・オブ・モーターサイクリング/シーズン4」開催のご案内

ピーシーアイ株式会社のプレスリリース

  • 「アート・オブ・モーターサイクリング/シーズン4」Y3Kエディションをグローバルに開催します

  • 日本の漫画家 里中はるか(@haruka180cm.jp)氏ほか、Aaquib Wani 氏、Debjyoti Saha氏、Varun Gupta 氏などグローバルおよび各地域の審査員も参加します

過去3 シーズンの成功を踏まえ、ロイヤルエンフィールドのアートイベント「アート・オブ・モーターサイクリング#ArtofMotorcycling」のシーズン4 がスタートします。

アーティスト、デザイナー、そしてクリエイティブを愛するすべての人たちに、モーターサイクルに対する情熱を開放する場として「アート・オブ・モーターサイクリング」を企画しました。

今年はタイ、インドネシア、オーストラリア、ニュージーランド、韓国、日本、マレーシア、ブラジル、アルゼンチン、コロンビア、メキシコとその活動範囲を世界に広げ、クリエイティビティの火花を散らします。

「Y3K エディション」と名付けたシーズン4 は、西暦3000 年を舞台に、人類とテクノロジー、そしてモーターサイクルがもたらす自由やチャレンジ精神をテーマとします。

アーティストたちには「モーターサイクルが走りを超越し、新たな銀河や未開の地で前人未到の冒険をする」といったファンタジーの世界を表現していただきたいと考えています。

「アート・オブ・モーターサイクリング」は、アートやデザインの専門家に限らず、あらゆるスキルや情熱を持った世界中のクリエイターや愛好家がコミュニティとアイデアを共有し、著名なクリエイターや世界中のモーターサイクル・ファンに作品を披露できる場です。

シーズン4 では、これまで以上にエキサイティングな展開に加え、参加者は「Gen-AI」「デジタルアート」「ハンドクラフト」「コミックアート」の4 つのカテゴリーでデザインを作成し、本イベントに応募できるようになりました。

今回はグローバルに活躍する審査員と、各地域のスペシャリストたちが、さまざまな専門知識を駆使してエントリー作品を審査します。日本からは、インド/ヒマラヤでのツーリング体験を綴ったマンガを展開する漫画家 里中はるか氏(@haruka180cm.jp)が審査に参加。

またデザインへの没入型アプローチで知られるエクスペリエンシャルデザイナー Aaquib Wani(アキブ・ワニ)氏、「ロラパルーザ」「インドクリケットチーム」「スポティファイRap91」「JSW オリンピック’24」などアニメーション映画監督でビジュアルストーリーテラーとして知られるDebjyoti Saha(デビジョティ・サハ/Goppo Animation 創設者)氏、AI とビジュアルアートの世界を融合させたストーリーテリングで人気のアーティストで映画監督のVarun Gupta(ヴァルン・グプタ)氏など、11 の地域から素晴らしいクリエイティブマインドを持つ審査員たちが参加します。

パネルディスカッションには、メキシコのアート&クリエイティブ・ディレクターであるMao Gronewold(マオ・グローンウォルド)氏や、タイの著名アーティストであるTakrit Krutphum(タクリット・クルトフム)氏が登壇予定です。

作品は一般投票によっても評価され「アート・オブ・モーターサイクリング」に関心を持つ世界中の人々の意見を反映します。上位8 作品(地域全体)には、ロイヤルエンフィールドが毎年開催するコミュニティイベント「Motoverse」へ招待し、それぞれの作品を「アート・オブ・モーターサイクリング」限定アパレルに採用します。

また入賞者は、ロイヤルエンフィールドのポッドキャスト「The Royal Enfield – Ride Pure」で紹介。自らのストーリーや情熱を、世界中の視聴者とともに共有することができます。また、コミックアート部門の入賞者1 名にはロイヤルエンフィールドの特別プロジェクトに参加する機会も提供します。

「アート・オブ・モーターサイクリング」に興味のある方は、ロイヤルエンフィールドのウェブサイト #ArtOfMotorcyling 専用ページにアクセスし、自らの情報を登録するとともに、希望するカテゴリーを選択してデザインツールキットをダウンロードしてください。その後デザインを作成し @royalenfield および @royalenfieldlifestyle をタグ付けし、#ArtOfMotorcycling #ArtOfMotorcyclingY3K のハッシュタグをつけてInstagram でシェアして下さい。応募の締切りは10 月20 日。入賞者は11 月1 日から11 月10 日の間に発表します。

「アート・オブ・モーターサイクリング/シーズン4」では、新たなカテゴリーやエキサイティングな特典に加え、デザインカレッジによるバーチャル・マスタークラスへの参加機会や、グラフィティ・アクティベーションの機能も提供します。またロイヤルエンフィールドは、デザイン性の高い日用雑貨などを取り扱うライフスタイルブランド「Daily Objects」や、インドの職人技を駆使してラグジュアリーを再定義するプレミアムストリートウェアブランド「FARAK」など、クリエイティブなインドの有力ブランドとコラボレートし #ArtOfMotorcycling をインスパイアした限定コレクションも制作します。

<ロイヤルエンフィールドについて>

ロイヤルエンフィールドは1901年の創業以来、美しいオートバイを作り続けている世界最古のモーターサイクルブランドです。イギリスにルーツを持ち1955 年にインド・マドラスに製造工場を設立し、これを足がかりにロイヤルエンフィールドはインドの中型二輪車セグメントの成長を先導してきました。ロイヤルエンフィールドは魅力的で、シンプルで、親しみやすく、乗るのが楽しい、探検と自己表現のための乗り物です。これは私たちがPure Motorcycling(ピュア・モーターサイクリング)と呼ぶアプローチです。

ロイヤルエンフィールドのプレミアムラインナップには2024 年8月に日本でも発売したカスタムスピリットの真髄とも言える「SHOTGUN 650」、90 年に渡る伝統を継承した新たな「BULLET 350」、アイコニックな単気筒モデル「CLASSIC 350」、前後17 インチキャストホイールのスポーツモデル「HUNTER 350」、スモールクルーザー「METEOR 350」、並列二気筒エンジンを採用した「INT650」と「CONTINENTAL GT650」、60 年にわたるクルーザーのDNAが凝縮された「SUPER METEOR 650」、新設計で同社初の水冷エンジンが搭載されたアドベンチャーツアラー「NEW HIMALAYAN」、などがあります。ライダーと情熱的なコミュニティは各地方、地域、国際レベルで開催される豊富なイベントによって育まれています。特に、毎年インド・ゴア州で開催し何千人ものロイヤルエンフィールド・ファンが集まる「MOTOVERSE」や、もっとも過酷な地形と最高峰の峠を越える巡礼の旅、「ヒマラヤ・オデッセイ」などは有名です。

Eicher Motors Limited(アイシャーモーターズ・リミテッド)の一部門であるロイヤルエンフィールドは、インドの主要都市に2,100以上の販売ディーラーを、また世界60カ国以上に約850の販売ディーラーを展開しています。またロイヤルエンフィールドは、イギリスのブランティングソープとインドのチェンナイの2 箇所に、テクニカルセンターと呼ぶ先進的な開発部門を有しています。そしてチェンナイ近郊のオラガダムとヴァラムヴァダガルの2 箇所に、最新鋭の生産施設を持つ工場も有しています。インド国外に目を向けると、ロイヤルエンフィールドは、ネパール、ブラジル、タイ、アルゼンチン、コロンビアの5 ヶ所に最新のCKD(コンプリート・ノックダウン:製造国から車両すべての部品を輸入、現地で組み立てて完成車とする方法)組立施設を有しています。

アート・オブ・モーターサイクリング 専用ページ

https://store.royalenfield.com/en/art

ロイヤルエンフィールドのブランドやモーターサイクルに関する詳細は下記公式ウェブサイトをご覧ください。

https://www.royalenfield.co.jp

全国のROYAL ENFIELD正規販売店は下記よりご確認いただけます。

https://www.royalenfield.co.jp/dealers/

本件に関するお問い合わせ先:ロイヤルエンフィールドジャパン(総輸入発売元:ピーシーアイ株式会社)

https://www.royalenfield.co.jp

以上

2024年9月11日

ロイヤルエンフィールドジャパン(総輸入発売元:ピーシーアイ株式会社) 

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