脆弱性分析ソリューション「VERZEUSE(R) for SIRT」を開発

パナソニックグループのプレスリリース

パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社(代表取締役社長:永易 正吏、本社:神奈川県横浜市)は、パナソニック ホールディングス株式会社と共同で、出荷後の車両ソフトウエアのセキュリティ脆弱性により生じるリスクを分析する「VERZEUSE(R) for SIRT(Security Incident Response Team)」を開発しました。

「VERZEUSE(R) for SIRT」は、車両に搭載されているソフトウエアを対象に、出荷後に発見された脆弱性のセキュリティリスクを分析し、対応優先度を判定するソリューションです。日々増加する膨大な脆弱性情報から、リスクの高い脆弱性を自動で絞り込み、リスク分析や脆弱性対応の時間を大幅に削減することを目指しています。

<VERZEUSE(R) for SIRTの特長>

1. 車両レベルでのセキュリティリスク分析に基づく脆弱性分析

2. パナソニックグループが各分野から収集した脅威情報を活用

3. ISO/SAE 21434に準拠した脆弱性分析をサポート

当ソリューションは2024年9月16日~20日に開催される第30回「ITS世界会議2024ドバイ」に出展します。

全文は以下プレスリリースをご覧ください。

▼[プレスリリース]脆弱性分析ソリューション「VERZEUSE(R) for SIRT」を開発(2024年9月9日)

https://news.panasonic.com/jp/press/jn240909-3

<関連情報>

・[プレスリリース]「第30回ITS世界会議2024ドバイ」に出展(2024年9月9日)

https://news.panasonic.com/jp/press/jn240909-1

・VERZEUSE(R)紹介サイト

https://automotive.panasonic.com/technology/cyber-security

・パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社ウェブサイト

https://automotive.panasonic.com/

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