Hyundai Mobility Japan 株式会社のプレスリリース
・「IONIQ 5 N」の展示や「IONIQ 5」「KONA」の試乗体験を実施
・出張サービスで安心をお届け！出張修理専用車両の「モバイルサービスカー2号機」も特別出動
Hyundai Mobility Japan株式会社（本社：神奈川県横浜市西区、代表取締役社長：趙源祥、以下Hyundai）は、今年５月にオープンした北陸で初めてのショールーム拠点となる「Hyundai Mobility Lounge富山」を通じて、より多くの北陸エリアの皆様にHyundaiのZEV（※）を体験いただく機会として、2024年9月14日（土）〜16日（月）の３日間、ユウタウン総曲輪（富山県富山市総曲輪3丁目9−3）にて「Hyundai EV FAIR in ウエストプラザ」を開催します。
当日は、「IONIQ 5 N（アイオニック 5 N）」「モバイルサービスカー2号機」の展示および、「IONIQ 5」「KONA」の試乗体験を実施します。一人でも多くのお客様へHyundaiの車をご体感いただくべく、全てのEVラインナップをご用意し、お客様のご来場をお待ちしております。ぜひこの機会に、HyundaiのZEVをご体験ください。
今回の展示では、Hyundaiの車に安心してお乗りいただくために、出張サービスの強化を目指して稼働を開始した「モバイルサービスカー2号機」が登場。IONIQ 5のV2L機能を活用し、災害対応や被災地への支援活動にも積極的に対応できるよう、より現場に特化した出張修理専用車両のインテリアにも注目です。さらに、順次お客様の元へ納車が始まっているIONIQ 5 Nの展示を予定しています。実際にIONIQ 5 Nに触れていただける数少ない機会です。展示車内にお乗り込みいただくことが可能ですので、ドライバーズシートにお座りいただき、エモーショナルなコックピットをお客様自身でご体感ください。
そして、会場にお越しいただいたお客様には、100名様限定の来場者プレゼントをご用意しているほか、さらにアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で、カタログギフト5千円（3名様）、Hyundai EV 24H試乗券（５名様）、Hyundai Mobility Lounge富山でご使用いただける泡洗車券（10名様）をプレゼントいたします。
今回開催する「Hyundai EV FAIR in ウエストプラザ」では、富山県をはじめ、近隣県からも多くのお客様にお越しいただき、Hyundaiの車を体験していただけることを心より期待しております。この機会を通じて、より多くの日本のお客様にHyundaiブランドの魅力を感じていただき、ファンダムの輪が広がることを願っております。
※ :ZEV（Zero Emission Vehicle）走行時に二酸化炭素等の排出ガスを出さない電気自動車（EV）や燃料電池自動車（FCV）の総称
【Hyundai EV FAIR in ウエストプラザ 概要】
期日 ：2024年9月14日（土）～9月16日（月）※3日間
会場 ：ユウタウン総曲輪 （ウエストプラザ）
住所 ：富山県富山市総曲輪３丁目９−３
開催時間：10 : 00 ～ 17 : 00
展示/試乗車両：IONIQ 5・IONIQ 5 N・KONA・モバイルサービスカー2号機
※IONIQ 5 N・モバイルサービスカーは展示のみ
試乗予約：イベント受付ブースにて先着順受付、又はお電話での事前予約受付。
詳細はHyundai Mobility Lounge 富山（TEL : 076-456-2698）へお問い合わせください。
※試乗会に関する注意事項
・運転免許を保有し、18歳以上のお客様であることが条件となります。
・試乗車のボディカラーなどはお選びできませんので、予めご了承ください。
・極度の荒天（暴風・大雨）が予測される場合は試乗を中止させていただく可能性がございます。
・その他、試乗時注意事項に関しましてはHyundai Mobility Lounge 富山へお問い合わせください。
・プレゼントは数量に限りがございます。
・車でお越しの際は、お近くの駐車場をご利用ください。
■試乗・展示車両について
「IONIQ 5 N （アイオニック 5 N）」
高性能パフォーマンスカー「IONIQ 5 N」は、電動化時代においても変わらない運転の愉しさとエモーショナルな走行体験を提供。高性能四輪駆動システムと84.0kWhの高出力バッテリー、専用の熱管理システムを搭載し、N Grin Boostによる加速体験など、ドライビングをエモーショナルに愉しむ様々な機能が搭載されています。また、サーキット走行でも高いドライバビリティを実現し、ハイパフォーマンス用に開発されたサスペンションやブレーキングシステムが特徴です。今年7月にグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで発表され、最新技術が詰まった本モデルは、「2024年ワールド・パフォーマンス・カー・アワード」を受賞しました。HyundaiはIONIQ 5 Nを通じて、電動化時代における新たな走行体験とハイパフォーマンスEVの魅力を提供し続けます。
「IONIQ 5 N」に関するより詳しい情報は、以下特設ページをご覧ください。
https://www.hyundai.com/jp/ioniq5n
「IONIQ 5 （アイオニック 5）」
ジョルジェット・ジウジアーロ（Giorgetto Giugiaro）による1974年型ポニーコンセプトにインスパイアされたモデルで、Hyundaiの歴史と未来を繋ぐ「Timeless Value、時間を超えた価値」というコンセプトを具現化しています。2024年モデルは、サステナビリティと先進技術をさらに追求し、より広い空間と快適性を提供しながら、次世代のEV体験をお届けします。既に多くの国で高い評価を受け、数々の賞を受賞しています。
「IONIQ 5」に関するより詳しい情報は、以下特設ページをご覧ください。
https://www.hyundai.com/jp/ioniq5
「KONA（コナ）」
昨年11月に発売を開始した「KONA」は、実用性の高いEVのコンパクトサイズSUＶで、日常のドライブをサポートする様々な最新世代の先進運転支援システムを採用しています。またARナビやBOSEプレミアムサウンド（両方ともグレード別設定）を搭載するほか、駆動用バッテリーには、一充電走行距離が456km(WLTCモード、自社測定値＊)の48.6kWhバッテリーと541km～625kmの64.8kWhバッテリーの２種類をニーズに応じて選択できます。また、車内外で電気機器が使用可能なV2L/V2Hによりアウトドアでもフレキシブルな活躍をすることが出来る、リーズナブルな価格を超える装備をそなえた1台です。
「KONA」に関するより詳しい情報は、以下特設ページをご覧ください。
https://www.hyundai.com/jp/kona
「モバイルサービスカー 2号機（通称：Hyundai Qちゃん）」
従来のモバイルサービスカー「Hyundai Qちゃん」をベースに、2024年5月29日から稼働を開始した第2号機を発表しました。モバイルサービスカーは、EV「IONIQ 5」をアフターサービス用に改造したもので、特殊工具の搭載に加え、車両のV2L（Vehicle to Load）機能を活用して電力を供給しています。また、お客様へのホスピタリティとして、V2L機能を利用し淹れたてのコーヒーをご提供することも可能です。この第二号機では、出張修理にも対応できるよう装備をシンプル化し、より実践的な運用が可能となっています。さらに、車両間での給電を可能にするV2V機能の実装が計画されています。今後、この「Hyundai Qちゃん」は全国的に対応エリアを拡大していく予定です。
「モバイルサービスカー」に関するより詳しい情報は、以下特設ページをご覧ください。
https://www.hyundai.com/jp/kona
Hyundai（ヒョンデ）について
1967年に設立されたHyundai Motor Companyは、世界200ヵ国以上で事業を展開し、12万人以上の従業員を雇用しており、世界中のモビリティに関する現実的な課題に取り組んでいます。ブランドビジョンである「Progress for Humanity」に基づき、Hyundai Motorはスマートモビリティ・ソリューション・プロバイダーへの転換を加速しています。Hyundaiは、革新的なモビリティソリューションを実現するために、ロボティクスやAdvanced Air Mobility（AAM）などの先進技術に投資し、未来のモビリティサービスを導入するためのオープンイノベーションを追求しています。世界の持続可能な未来のために、Hyundai Motorは業界をリードする水素燃料電池と電気自動車技術を搭載したゼロエミッション車を導入するための努力を続けていきます。
Hyundai Motor Companyとその製品に関するより詳しい情報は、以下をご覧ください。
