特許取得の「福祉車両専門レンタカーシステム」リリースに向けた先行説明を実施

福祉車両に特化した特許取得サービスの独自性や機能の概要について、実際の画面操作を交えながらご紹介いたしました。

バリューアップ株式会社のプレスリリース

バリューアップ株式会社(代表取締役:堤正人、神奈川県横浜市)と一般社団法人 全国総合福祉車両協議会(代表理事:稲垣利一、埼玉県さいたま市)が業務提携して開発に取り組んでいる、福祉車両専門レンタカーシステム「バリューアシストレンタカー」について、サービス概要および機能のご紹介を、2024年7月に開催された同協議会 第15回全国総会にておこないました。

2017年3月、同協議会 第8回全国総会にて、会員様向けの説明を実施させていただきましたが、その後関連するシステム会社の閉鎖といったトラブルもあり、開発の継続が困難な状況に直面しました。

しかし、当社主導の元、新たな開発体制を構築し、ようやくリリースの目処がたったことから、この度あらためて会員様向けの説明をさせていただく運びとなりました。

スライドの資料をプロジェクターに写しながらプレゼンテーションをおこない、時には実際の画面操作を交えながら、福祉車両に特化して実装された、特許を取得している機能の数々をご覧いただき、他社との差別化・サービスの独自性といった点についてもご紹介をさせていただきました。

総会後に開催された懇親会では、参加されていた会員様と個別にご説明し、多くの関心をお寄せいただきました。機能についてもっと詳しく知りたいというお声も頂戴し、現在福祉・介護車両の事業に取り組まれている会員様にとっても興味深いシステムになっているということが窺えました。

今後は、会員様の中からテスト導入店を募り、試験的に運用していく中で最終的なプログラム修正をおこない、2024年10月より正式リリース・順次販売予定となります。

また、並行して導入説明会も随時開催する予定ですので、興味をお持ちの事業者様におかれましては、ぜひお早めにお問い合わせください。

ミッション

当社は、この福祉車両専門レンタカー事業を通して実現すべき3つのミッションを掲げています。

  1. 福祉車両レンタル事業のあるべき姿を確立させる →「収益化への運用スタイル」

  2. 持続性のある地域密着型のビジネスモデルを提供 →「地域を活性化」

  3. すべての人にストレスのない社会を整備する →「要介護者の心の健康を促進」

当社グループが保有するレンタカーシステムをベースに、これらのミッションを達成することで、社会問題の解決に取り組んでまいります。

今、あなたにオススメ