いすゞ自動車のプレスリリース
「だれでもトラックELFmio / スマホで簡単」篇(各15秒、30秒) 7月30日(火)から全国で順次放送 エルフミオ&本田さんに憧れる少年の心情を描いたドラマ仕立ての物語
いすゞ自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市、社長 COO:南真介、以下「いすゞ」)は、普通自動車免許で運転できる新型ディーゼルトラック「エルフミオ」のイメージキャラクターに女優・モデルの本田翼さんを起用し、TVCM「だれでもトラックELFmio / 登場」篇、「だれでもトラックELFmio / スマホで簡単」篇(各15秒、30秒)を7月30日(火)から全国で順次放送いたします。
新TVCMでは、主人公を演じる本田翼さんが、普通免許で運転できる“だれでもトラック”エルフミオに乗ってスマートに仕事をこなすストーリー。明るくアクティブなキャラクターの女性ドライバーがトラックを乗りこなすという従来のイメージとは異なる斬新な設定や、フィルムを用いて撮影した叙情的な映像を採用するほか、主人公のカッコいい姿に羨望の眼差しを向ける少年の心情を丁寧に描写することで、エルフミオと本田さんの魅力をより引き立たせながら表現しています。
キャビンに乗り込む際の颯爽としたアクションや、荷物を手際よく積み下ろしするテキパキとした動作など、エルフミオへの“トラック愛”と笑顔に満ちた本田さんの演技にご注目ください。
新TVCMについて
新TVCMでは、“普通免許で運転できる身近なディーゼルトラック”というエルフミオの特長を、多くの方々にわかりやすくお伝えするため、“だれでもトラック”というシンプルなキーワードを採用しました。イメージキャラクターには女優・モデルとして活躍し、幅広い世代から支持されている本田翼さんを起用。ベテランの男性ドライバーが多いという従来のトラックが持っていた古いイメージを変える、明るくアクティブな主人公を演じていただき、これまでにない新しいドライバー像を描いています。
本田さんがエルフミオのドライバーを演じることは意外性だけでなく、本田さんらしいエネルギッシュなキャラクターで新しいトラックドライバーのイメージをつくり出していくきっかけになること、さらには少子高齢化やドライバー不足をはじめ、社会のインフラとして欠かせない、物流が抱える課題の解決に向けた一歩となることなど、多くの期待を込めてご出演をお願いしました。
ドラマ仕立てのストーリーを採用した本TVCMでは、本田さん演じる主人公を魅力的に表現するため、これまでの常識や慣習にとらわれないピュアな視点を持っている少年を相手役として設定。なかなか素直になれない思春期の少年の心情を丁寧に描き、叙情的な映像を用いることで、エルフミオと本田さんの魅力を引き立たせています。
ストーリー
「だれでもトラックELFmio / 登場」篇
東京から移住した陶芸家の本田さんは、陶芸のためにスマートなトラック「エルフミオ」を購入。今日も「ついでだから」と、近所の商店のおばあちゃんの荷物を道の駅まで運んであげます。店舗奥から現れた少年はエルフミオと、それを自由に乗りこなす本田さんに視線を向けますが、「送ろうか?」と声をかけられても返事ができないまま学校へと向かいます。道の駅でも、エルフミオと本田さんは注目の的。再び出会った少年が勇気を出して「乗せてってよ」と声をかけると、本田さんは「だれでも乗れるよ。免許あれば」とクスリ。少年は照れ笑いしながら、ますますエルフミオと本田さんの魅力に引き込まれていきます。
「だれでもトラックELFmio / スマホで簡単」篇
テキパキと荷物を積み込みながらエルフミオのカッコよさを誇らしげに語る本田さんと、そんな姿を「自由」と感じながら見とれる少年。エルフミオが気になって仕方ない少年は、学校や自宅でもスマートフォンでエルフミオの情報を検索。少年の両親も共感するように、乗りやすくて便利なエルフミオと本田さんのカッコよさについて言及しますが、少年は照れくささから「違う!」と否定します。河原で休憩する本田さんの姿を見つけ、じっと眺めていた少年は「何見てんの?」と問いかけられ、思わずドキリ。エルフミオと一緒に自由な空気を楽しみながら笑う本田さんの横で、少年も照れくさそうに笑みを浮かべました。
新TVCM概要
タイトル 「だれでもトラックELFmio / 登場」篇(15秒・30秒)
「だれでもトラックELFmio / スマホで簡単」篇(15秒・30秒)
出演 本田翼
放送開始日 2024年7月30日(火)から順次放送
放送地域 全国
撮影エピソード
◇青い空や緑の木々に生える“ペールブルー”のボディカラーがお気に入りの本田さん
ツナギの袖をウエストで結んだ活動的な衣装でロケ現場の商店前に登場した本田さんは、撮影用に用意されたピッカピカのエルフミオと対面し、「わぁ~、可愛い~!」と感激。艶のある“ペールブルー”で塗装された車体に優しく触れながら「この色、すっごくいいですね~」と眺めていた本田さんは、エルフシリーズでは初採用となる新色であることを知り、あらためて「可愛い色!」とニッコリ。新TVCMのロケ地は、エルフミオの“ペールブルー”のボディカラーが映えるよう、空の青さや木々の緑が美しい場所を厳選されていたこともあり、本田さんも楽しそうな表情で撮影をスタートしました。
◇重い荷物もなんのその。“トラック愛”が感じられる本田さんの演技を監督が絶賛
店舗前にエルフミオを停めて荷物を積み込むシーンでは「アイスもある! こういうお店、いいな~」と、さまざまな駄菓子や玩具が並ぶ懐かしい雰囲気に興奮気味の本田さん。タマネギなどの野菜が入った大きなカゴを持ち上げる場面では、撮影スタッフが重量を心配して声をかけましたが、本田さんは「重いけど…持てます!」と元気いっぱいで演技に臨みました。荷台の“あおり”を開ける動作もスムーズで、トラックに慣れていないとは思えないほど自然で優しい動作を見た監督が「トラック愛が感じられました!」と大絶賛。カットの合図がかかると本田さんが自ら荷物を降ろし、次のテイクに備える場面も見られました。
◇いすゞ関係者を驚かせた、本田さんの華麗な乗り込みアクション
エルフミオの運転席に乗り込むシーンでは、右手でドアを開けると同時に左手を車内のアシストグリップに伸ばし、そのままステップに左足をかけてワンモーションで乗り込む見事なアクションを披露した本田さん。乗用車に比べてキャビンが高い位置にあるエルフミオは、スムーズに乗り降りするために多少の慣れを必要としますが、プロのトラックドライバーさながらのスマートな動作に周囲のスタッフはビックリ。撮影現場で本田さんの演技を見守っていたいすゞの関係者も「乗り込みが上手すぎますね!」「これではアドバイスする出番がありません(笑)」と感心しながら驚きの表情を見せていました。
◇短いセリフでもわずかなトーンや表情の違いにこだわりながら演技に臨んだ本田さん
憧れの視線を向けてくる少年とのやりとりは物語の大きな見どころとなるため、シンプルなセリフにもこだわりながら演技に臨んでいた本田さん。「送ろっか」と声をかける場面では「もう少し遊んでみましょう」と監督のオーダーを受け「わかりました!」と別バージョンの演技に挑戦したところ、やや力が入り過ぎてしまい「ちょっとやりすぎちゃいました(笑)」と照れ笑いするひと幕も。また「なに見てんの?」と少年に話しかける場面では「今のは監督の好みじゃなかったから(笑)、もう1回“イタズラっ子”っぽくやります!」と再挑戦を希望。「今のは好みだったでしょう!」と、会心の演技に監督も納得のOKテイクとなりました。
キャスト
本田 翼 TSUBASA HONDA
1992年6月27日生まれ
東京都出身
血液型 O型
MORE(集英社)、SPRING(宝島社)、ar(主婦と生活社)など各ファッション誌で活躍中。話題のドラマ、映画、CMなどにも多数出演。近年は「劇場版 ラジエーションハウス」、「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成」、TBS系「君の花になる」、テレビ朝日系「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱」、フジテレビ系「ブルーモーメント」などに出演。