ダイナミックマッププラットフォーム株式会社のプレスリリース
「自治体・公共Week」は、官公庁・地方自治体・公共施設などの業務効率化やDXにつながる製品やサービスなどを展示する総合見本市で、当社はこのイベントに初めて出展しました。
当社ブースでは、全国の高速道/自動車専用道路と主要幹線道路の3次元点群データの確認・分析が可能なWebサービス「3Dmapspocket(スリーディーマップスポケット)」や、自動運転車にも利用される高精度3次元地図(HDマップ)を活用した除雪支援システム「SRSS」などを展示。当社ブースには3日間で約1,000名ものお客様が訪れ、「3Dmapspocket を都市開発シミュレーションや工事の仕様検討、工事後のデジタル管理などで活用したい」「除雪は担い手不足やノウハウ継承の難しさなどが現場の課題。SRSSはこれらの課題に応えており、今後間違いなく必要なシステムだと感じる」といった声をお寄せいただきました。
当社は今後とも、当社の高精度3次元データやそれを活用したソリューションなどを皆様に広く知っていただけるよう、様々な場を活用してPRに努めてまいります。
<自治体・公共Week 2024概要>
■開催日時 2024年2024年6月26日(水)~28日(金)10:00-17:00
■会場 東京ビッグサイト 西展示場
(東京都江東区有明3-11-1)
■主催 自治体・公共Week実行委員会
■後援 総務省・全国市長会・全国町村会
※公式サイト https://www.publicweek.jp/
<ダイナミックマッププラットフォーム株式会社について>
当社は日本政府のバックアップと、自動車メーカー10社を含む国内企業が一体となった『オールジャパン体制』で設立されました。日本を拠点に、アメリカ・ドイツ・韓国・中東にグループ会社を持ち、現在約300名(連結)のスタッフが在籍。
現実の世界をデジタル空間に複製する高精度3次元データのプラットフォーマーとして、様々な産業分野におけるイノベーションを支えています。
設立:2016年6月
本社:東京都渋谷区
代表者:吉村 修一
事業内容:自動運転・ADASをはじめ多様な産業を対象とした高精度3次元データの提供