Unity産業DXカンファレンス全14講演決定 マツダ、清水建設、デンソーウェーブ、他業界リーダーが講演

2024年7月19日(金)開催。DXをリードする業界各社の講演と最新デバイスを含む産業向けアプリケーションを体験。

ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社のプレスリリース

クリエイターがマルチプラットフォームでリアルタイムのゲーム、アプリ、体験を構築し、成長させるためのツールを提供する世界有数のプラットフォームであるユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:松本 靖麿、以下、当社)は、2024年7月19日(金)に『Unity産業DXカンファレンス2024』をステーションコンファレンス東京にて開催する全講演のタイムテーブルを発表いたしました。

本カンファレンスでは、デジタルトランスフォーメーション(DX)の最先端について、マツダ株式会社、株式会社デンソーウェーブ、清水建設株式会社、株式会社Arent、NTTコミュニケーションズ株式会社をはじめ、自動車、建築、製造、インフラ各分野の業界リーダーが集結し、最新のDX事例と現状について講演します。

基調講演では、当社代表の松本 靖麿が、POCから実用段階に入ったデジタルツインについて事例を交えて講演します。特別講演には日本経済新聞コメンテーターの村山恵一氏が登壇し、「デジタルが変える経営〜AI時代の会社の姿とは」と題して、これからのDXが進む社会における会社の姿について詳しく解説します。

会場では、Unity Editorでのデザインから検証、車載デバイスへの実装までのデモ(キャップジェミニ株式会社)、MR技術を活用した現場作業DXソリューション「NTT XR Real Support」(株式会社NTTコノキュー)、可搬型のボリュメトリックビデオシステム(株式会社ニコン)、最先端の次世代VR/MRヘッドマウントディスプレイ「Varjo XR-4シリーズ」でのUnityデモ(株式会社アスク)、をはじめ、Unityを活用した産業向けアプリケーションの体験展示も多数実施いたします。

参加費は無料で、事前登録が必要です。


タイムテーブル(敬称略)


10:00〜10:40 基調講演

ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社

代表取締役 松本 靖麿

『POCから実用段階に入ったデジタルツイン』


11:00~11:40 特別講演

日本経済新聞社

コメンテーター 村山 恵一

『デジタルが変える経営 〜AI時代の会社の姿とは』


13:00~13:40 Room1

マツダ株式会社

情報制御モデル開発部 部長 後藤 誠二

『Unity様との自動車コックピットHMIにおけるGUIの共創開発』


13:00~13:40 Room2

株式会社Arent

代表取締役社長 鴨林 広軌

『Unity、BIMを活用したプロダクト開発とDX戦略』


14:00~14:40 Room1

東芝エレベータ株式会社

フェロー 平手 和夫

『Unityを活用した昇降機の設計検討・据付現場のVR教育の事例紹介』


14:00~14:40 Room2

株式会社NTTコノキュー

テクノロジー部門 小浜 彩矢佳

『MR技術により現場作業をDX!新しいグラス型XRデバイスを用いた遠隔支援ソリューション』


15:00~15:40 Room1

株式会社ニコン 

博士(工学) / Principal Member of Technical Staff 中川 源洋

『可搬型ボリュメトリックビデオの社員技能教育活用』


15:00~15:40 Room2

NTTコミュニケーションズ株式会社

プロダクトマネージャ 三村 正法

『距離を超えてつながる、UnityとWebRTCが創る協業の世界』


16:00~16:20 Room1

シリコンスタジオ株式会社

テクノロジー事業本部 新規事業開発部 部長 向井 亨光

『事例からみるDX成功のために必要な技術とノウハウとは』


16:20~16:40 Room1

株式会社積木製作

セールスディビジョンディレクター 荻野 和昌

『トレーニング用XRコンテンツの最新事例紹介』


16:00~16:40 Room2

TOPPAN株式会社

情報コミュニケーション事業本部フロンティア事業開発センター技術開発本部・部長 名塚 一郎

『メタバースショッピングモール「メタパ」の最新機能&最新事例のご紹介』


17:00~17:20 Room1

清水建設株式会社

設計長 宮本 敬行

『BIMを活用した確認申請とXR技術による検査の遠隔実施』


17:20~17:40 Room1

株式会社デンソーウェーブ

FAプロダクト事業部 製品企画室 室長 榎本 聡文

『Unityを活用したデジタルツインの実現 ~ロボットシステムの未来~』


17:00~17:40 Room2

キャップジェミニ株式会社

バイスプレジデント、エンジニアリングサービス責任者 望月 正彦

『製品開発の未来 – HMI開発におけるフィジカルとデジタルの融合について』

開催概要


開催日時:2024年7月19日(金)10:00~(受付開始 9:00)

開催場所:ステーションコンファレンス東京
  東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー5F、6F

参加費:無料(事前登録制)

主催:ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社


イベントの詳細と事前登録は公式ウェブサイトをご覧ください

https://urls.unity3d.jp/pr-sangyodx24


イベントに関するお問い合わせはこちらからお願いいたします。

Unity産業DX カンファレンス2024 来場者事務局

unity-sangyodx2024-info@event-admin.jp


本イベント取材をご希望くださるメディア関係者の方は、以下の「取材・プレス事前お申し込みフォーム」よりぜひご登録をお願いいたします。プレスキットをご提供させていただく予定です。

urls.unity3d.jp/Unity_Sangyo_DX_Conference_2024_PressFrom

ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社について

Unity [NYSE: U]は、モバイル、PC、コンソールから空間コンピューティングに至るまで、複数のプラットフォームでリアルタイムのゲーム、アプリ、体験を構築し、成長させるクリエイターのためのツールを提供する世界有数のプラットフォームです。ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社はUnityの日本法人です。詳細については、Unity.com/jaをご覧ください。


※Unityおよび関連の製品名はUnity Technologiesまたはその子会社の商標です。


将来の見通しに関する記述

本プレスリリースには、連邦証券法で定義される「将来の見通しに関する記述」、特に Unity の計画、戦略、目的に関するものが含まれています。「信じる」、「可能性がある」、「するだろう」、「見積もる」、「継続する」、「意図する」、「期待する」、「計画する」、「予測する」、およびそれらに類似する表現は、将来の見通しに関する記述を特定することを意図しています。この将来の見通しに関する記述は、リスク、不確実性、および想定により影響を受けます。リスクが現実になった場合、または想定事項が誤っていたことが判明した場合、実際の結果は、将来の見通しに関する記述に暗示される結果とは大きく異なる可能性があります。Unity の業績に影響を及ぼす可能性のあるこれらのリスク、およびその他のリスクに関する詳細情報は、Unity が米国証券取引委員会(SEC)に提出した報告書に記載されており、その内容は Unity の投資家情報ウェブサイトで閲覧できます。本リリースに記載されている内容は、本リリースの日付時点のものであり、Unity は、法律で義務付けられている場合を除き、本リリースの日付以降、将来予想に関する記述を更新する義務を負うものではなく、現時点で更新する予定もありません。


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