G/MOTION’とスポンサー契約を更新 スーパー耐久2024 ST-4 シリーズ優勝を目指す

全薬ホールディングスのプレスリリース

 全薬ホールディングス株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長 橋本弘一 以下、全薬ホールディングス)は、TEAM G/MOTION’「チーム ジーモーション」(運営会社:有限会社ジーモーション、本社:茨城県下妻市、代表:塩谷烈州)と、スポンサー契約を更新いたしました。
TEAM G/MOTION’がTCR-JAPANに参戦した2019年からスポンサー契約を締結。契約6年目の今年もチームの活躍とシリーズ優勝を応援します。高みを目指しチャレンジを続ける塩谷烈州氏とTEAM G/MOTION’の姿勢に共感し、その実現に向けともに歩みます。
 

 
< 弊社 代表取締役社長 橋本弘一コメント >
 2023年は開幕戦と富士スピードウェイ24時間レースでの2度の優勝をはじめ、シリーズ2位という好成績を収められましたこと、おめでとうございます。「挑戦」を掲げる全薬グループでは、パートナー活動を通じて、2024年の活躍を応援します。
 
 

G/MOTIOM’とは

 レーシングカー車両製作、レース活動支援、レース活動、車両撮影支援を事業にしています。
「レースは私たちの原点です。レースは私たちの情熱です。レースは私たちの全てです。レースに勝つために必要なこと。コンマ1秒を削り取り、最初にチェッカーを受けるために、私たちは全ての情熱と時間を注ぎ込み、その一瞬のために常に走り続けています。」というメッセージを掲げチャレンジを続けています。
TEAM G/MOTION’としては、2023年は新型車両トヨタGR86で「スーパー耐久」にフル参戦し、注目度の高い富士スピードウェイで開催された24時間レースで優勝するなど、シリーズ2位を獲得しました。
ホームページ:https://www.gmotion.jp/
 
 

スーパー耐久とは

 市販車両からレース用のサスペンション、燃料タンク、シート、ロールゲージや安全装備など最低限の改造範囲で製作した車両による日本発のレースとして1980年代半ばより始まりました。当初排気量別による4~5クラスによる混走レースでしたが、最近では海外からのGT3車両、GT4車両、TCR車両などのクラスも設定され、多種多様な9クラスが混走する日本の名物レースです。最近ではトヨタ自動車が水素エンジンのレーシングカーを走らせてCMなどでもプロモーションしています。
 
 

カーデザインなど

 

 

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