「モビリティピッチ2024春シーズン」にOpenStreetが協賛

電動サイクルやスローモビリティなどの最新モビリティを展示!さらに代表の工藤が講演

OpenStreet株式会社のプレスリリース

展示ブース

OpenStreet株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:工藤 智彰、以下「OpenStreet」)は、2024年5月23日に東京ポートシティ竹芝ポートホールで開催された「モビリティピッチ2024春シーズン」に協賛し、電動サイクルやスローモビリティなどの最新モビリティの展示ならびに当社代表の工藤智彰が講演を行いました。

2021年より小田急電鉄とヴァル研究所が共催しているモビリティピッチは、昨年に引き続きオフラインでの開催となりました。当社は今回で22回目を迎えた同イベントの展示スペースで、スポーツタイプの自転車「KUROAD Lite」をはじめ、特定小型原動機付自転車に対応した電動サイクルや、豊田鉄鋼と開発中のスローモビリティなどの最新モビリティを展示しました。ブースには多くの来場者にお立ち寄りいただき、特定小型原動機付自転車や最新の電動モビリティの説明などを通じてサービスについてご理解いただきました。

最新モビリティの展示ブース
HELLO MOBILITYのEV車

さらに、「モビリティ業界の最前線」をテーマに行われた講演では、第三部に当社の工藤智彰代表取締役社長CEOが登壇しました。約350人の参加者を前に工藤は、さまざまなデータを示しながらここ数年シェアサイクル業界の競争が増しているものの、同業界のマーケットが7年間で17倍に増えていると話し、「データを活用し中央官庁や自治体と連携を深め、単に移動のサービスだけでなく街づくりやエネルギーの領域など社会インフラ全体と連携を図っていきたい」と、今後のビジョンを語りました。

講演を行った当社代表 工藤智彰

■「HELLO CYCLING」の利用について

ご利用にあたっては、「HELLO CYCLING」アプリのダウンロードが必要です。アプリで無料会員登録後、ステーションの検索や、自転車の予約から決済までを簡単に行うことができます。また、アプリの地図上に表示されているステーション(全国約8,300カ所、2024年6月時点)であれば、全国どこでも貸し出し・返却が可能で、使いたいときに、使いたいだけ、便利に利用することができます。

料金:電動アシスト自転車:利⽤開始30分130円、延⻑100円/15分、1,800円/12時間

   電動サイクル:   利用開始15分200円、延長20円/15分、4,000円/12時間

※ご利用車体/エリアによって料金が変更となる可能性がございます。ご利用前にご確認ください。

※利用方法についてはアプリ又は「HELLO CYCLING」のホームページをご覧ください。

■OpenStreetについて

OpenStreetは、自転車活用推進法の後押しやユニークな水平分業型の地域パートナーモデルにより国内最大級のシェアサイクルプラットフォームである「HELLO CYCLING」および、スクーターや超小型EVのシェアモビリティプラットフォーム「HELLO MOBILITY」の展開を通じてラストワンマイルにおける多様な移動手段を提供し、MaaS促進を目指します。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。