大阪市役所本庁舎にテンフィールズファクトリー株式会社がEV超急速充電器「FLASH」を設置へ

EV超急速充電器FLASHを大阪市役所本町に設置

テンフィールズファクトリー株式会社のプレスリリース

テンフィールズファクトリー株式会社(京都府相楽郡精華町光台1-7 けいはんなプラザ9F CEO:市川 裕)は、大阪市役所本庁舎(大阪市北区中之島1-3-20)において、電気自動車およびプラグインハイブリッド車用の急速充電設備を設置する事業者に選定されました。大阪市との契約に基づき、充電設備の整備および運営を行います。本事業は、大阪市環境局により、電気自動車の普及促進に向け、本市施設への充電器整備の取組を進めているものです。

【設置場所及び概要に関して】
この度の事業に関しまして、設置場所は大阪市役所本庁舎地下3階の来庁者専用駐車場内に設置予定で、本駐車場は100台駐車可能なものとなります。
住所:大阪市北区中之島1-3-20

https://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000628701.html

【設置する急速充電器について】

今回設置を予定する超急速充電器FLASHは、(HP: https://ev-charger.jp/)は、従来の課金方法である、充電 量ではなく時間で課金されるシステム(時間課金制度)に疑問を持ち、革新的な充電量で課金 が行われる方法(従量課金制)を採用しました。これにより充電器オーナーと、EV ユーザー 両方にメリットがある形を実現しつつ、国内最速級の充電速度により、今後発展していくで あろう EV 業界にフィットする EV 充電器です。決済方法も会員登録を必要とせず、クレジ ットカードが利用可能で、従来のガソリンスタンドなどと同じような使用感で EV 充電器を 利用することが可能です。
FLASH充電器は今後も県内外での設置を予定しており、次世代モビリティ社会に向けたインフラ整備に取り組んでいく所存です。


【FLASH両規格対応モデル】

EV超急速充電器「FLASH」では、テスラ方式と呼ばれる、今後自動車メーカー各社での導入拡大が見込まれている「NACS(North American Charging Standard:北米充電標準規格)」と、日本で主流の規格「CHAdeMO」の両方に対応したモデルを有します。
同モデルの「FLASH」では、敢えて2台同時充電できない仕様にすることで、2規格対応の急速充電器では国内最速の180kWhの速度を実現しました。そのため両側からではなく、片側から2本充電ケーブルが出ているのが特徴です。


【テンフィールズファクトリー株式会社について】

テンフィールズファクトリー株式会社は、EV事業や太陽光事業をはじめとするエネルギーソリューション分野を始め、農業分野やアミューズメント分野など、幅広い様々な市場で革新的な事業を行う企業です。
当社は再生可能エネルギーの普及と持続可能な技術や事業の導入に力を入れており、クリーンで効率的なエネルギーの提供を目指しています。
特に電気自動車用充電インフラの整備においては、市場の不満点を解決した製品とサービスで市場をリードしています。持続可能な未来を見据えた取り組みにより、環境保護と経済成長を両立させる企業として評価されています。

【本件及び無料設置に関するお問合せ】
HP:https://ev-charger.jp/ 
電話番号:0120-705-800

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