トヨタモビリティ東京株式会社のプレスリリース
トヨタモビリティ東京株式会社 (社長 佐藤 康彦)は、5 月 29 日(水)に公益財団法人 交通遺児等育成基
金(小幡 政人会長)へ 150 万円を寄付した。
金(小幡 政人会長)へ 150 万円を寄付した。
【目録と感謝状を持つ菅野専務理事(左)と当社鎌野執行役員(右)】
当社オリジナルの「メンテナンスチャリティー」とは、車検・法定点検のご入庫 1 台につき 3 円を交通遺児等
育成基金の寄付に向けるもの。自動車販売に携わる会社の責務として“交通事故ゼロ”を目指し、交通安全
の取り組みに力を注ぐとともに、交通遺児等の健やかな育成を願い、2002 年より継続的に行っている。今回
で通算 22 回目、寄付総額は 2,000 万円を超えた。
寄付式は交通遺児等育成基金の事務所にて執り行われ、当社から鎌野光治執行役員が、交通遺児等育
成基金から菅野孝一専務理事が出席した。菅野専務理事は式の挨拶で、「20 年以上にわたりご支援いただ
き大変感謝している。近年はクルマの安全性能向上により、交通事故死者数は減少傾向にあるが、まだまだ
支援を必要としている人はいる。今後もご協力いただきながら活動を継続していきたい。」と述べた。
当社は引き続き交通遺児等育成基金への支援を行うことで、SDGs 目標 3 『すべての人に健康と福祉を』
の達成に尽力していく。