今年初の海でのライフセービング競技会「第26回神奈川県ライフセービング選手権大会」において、SUBARUライフセーバーカー貸与式を行いました。

今年も一つのいのちを守る仲間として、SUBARUライフセーバーカーと一緒に神奈川県の水辺の事故ゼロをめざします。

一般社団法人神奈川県ライフセービング協会のプレスリリース

神奈川県ライフセービング協会は、神奈川スバル株式会社より、SUBARUライフセーバーカーを提供いただきました。
SUBARUライフセーバーカー貸与式を「第26回神奈川県ライフセービング選手権大会」において行い、今年も神奈川県内の『水辺の事故ゼロ』をめざし、SUBARUライフセーバーカーと一緒に「一つのいのちプロジェクト」を展開していきます。

一般社団法人神奈川県ライフセービング協会(事務局:神奈川県藤沢市 代表:白井勇喜)は、2024年も神奈川スバル株式会社(本社:神奈川県横浜市 代表取締役:鈴木泰介)より、SUBARUライフセーバーカーを提供いただきました。SUBARUライフセーバーカー貸与式を「第26回神奈川県ライフセービング選手権大会」開催中の5月25・26日に三浦海岸の大会会場にて行いました。  

ライフセーバーは水辺の事故を未然に防ぐために、「溺れない」水辺をマネージメントしています。SUBARUライフセーバーカーはライフセーバーが、活動していることがわかりやすいデザインで視認性が良く、水辺で使用する様々な救助機材やアイテムを積みやすい車両のため、監視救助活動や水辺の安全教育活動を後押ししてくれる大切な仲間になっています。

SUBARUライフセーバーカーは、「2030年 死亡交通事故ゼロ」を目指すSUBARUが、「水辺の事故ゼロ」をめざす日本ライフセービング協会の想いに共感し、2020年からライフセーバーの監視救助活動をサポートするための車両として提供されました。現在は、日本ライフセービング協会のオフィシャルパートナーとなりSUBARUの「一つのいのちプロジェクト」として実施されています。一般社団法人神奈川県ライフセービング協会は、公益財団法人日本ライフセービング協会の加盟団体です。

  

SUBARUライフセーバーカーを見つけたら、水辺の事故を防ぐための行動『水辺の安全10ヶ条』 を思い出してください。

海やプールで溺れない!『水辺の安全10ヶ条』

 水辺の事故は人の意識、知識、行動で予防できます。水辺で遊ぶ際は、皆さん一人一人が、安全への備えをお願いします。

  • 「第26回神奈川県ライフセービング選手権大会」開催概要

神奈川県内で活動するライフセーバーを中心に、東京や千葉、静岡などからも参加があるライフセービングスポーツ競技の競技会です。ライフセーバーが三浦海岸に集い、今年の夏の活動に向けて、レスキューに必要な救助技術と体力の向上のために競い、ともに高め合いました。

日程:2024年5月25日(土)~26日(日)

会場: 三浦海岸(神奈川県三浦市)

主催:一般社団法人神奈川県ライフセービング協会

後援:神奈川県、三浦市、三浦市観光協会、三和漁業協同組合上宮田支所、

公益財団法人日本ライフセービング協会

協賛:神奈川スバル株式会社、株式会社白洋社、タイガーアンドアソシエイツ株式会社

協力:神奈川県道路公社

誰もが大切な人のライフセーバーになれる社会を目指し”神奈川からライフセービングをライフスタイルに”を掲げ、神奈川県内で活動するライフセービングクラブやライフセーバーの取りまとめをしています。その活動は、ライフセーバーの育成から、水辺の監視救助活動の実施、事故防止のための安全教育活動、心肺蘇生とAEDの講習会の開催、ホームページやマスメディアなどを通じた情報発信などを行っています。

神奈川県横浜市に本社を置き、神奈川県内におけるスバルの新車・U-Car販売及び整備、関連部品の販売、損害保険代理店業務などを扱う。キャッチフレーズは「ツナガル×ヒロガル」。

県下に新車店舗25店舗、U-Car店舗7店舗を構え、お客様一人ひとりに合ったスバル車の販売、アフターサービスを通じて「安心と愉しさ」を提供する活動を行っています。

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