メガネブランド「Zoff」が創立150年を迎える青山学院大学の体育会自動車部がレーシングチーム「TEAM ZEROONE」のサポートもと結成した「TEAM青山学院大学体育会自動車部」への支援を開始

学生の教育活動支援と人財育成を目指す。

株式会社インターメスティックのプレスリリース

メガネブランド「Zoff(ゾフ)」は、学校法人 青山学院(理事長:堀田宣彌)の創立150周年を記念し、レーシングチーム「TEAM ZEROONE(チームゼロワン)」のサポートのもと結成した「TEAM 青山学院大学体育会自動車部」を支援します。この取り組みでは、チームの学生とのコミュニケーションを継続的に深め、学生のリアルな声を基にした製品開発に寄与することを目指します。

このサポートは、『モータースポーツは人を育てる』というコンセプトのもと設立された「TEAM ZEROONE」と、運動部の活動を『スポーツは人を育て感動を提供する』ととらえている青山学院大学、『メガネが主役の時代を作る』という理念を持ち、その理念を実現するために「人」の力を原動力とするZoffの想いが一致し実現しました。

さらにZoffとしては、日本のサングラス着用率の低さを危惧し、『サングラスが普及する新しい世界を創る』というテーマを掲げており、このサポートを皮切りに、「TEAM 青山学院大学体育会自動車部」の学生とのコミュニケーションを活発に図り、学生へ“目を守る大切さ”について啓蒙することも目的としています。学生のうちから“目を守ることの大切さ”を考えることやサングラスの提供などにより、一緒に世間に浸透させていく一旦を担ってもらうことも目指しています。

Zoffはモータースポーツとアイウェアを通じて、人々の生活を豊かにし、人財育成を促進することで、未来の景色をより良いものに変えていくチャレンジに挑みます。

■「TEAM 青山学院大学体育会自動車部」のモータースポーツチャレンジについて

青山学院の卒業生であり、スーパー耐久シリーズにNISSAN Z NISMO GT4の二台体制で参戦するTEAM ZEROONEの代表である河野氏と共に、自動車部学生を中心にOBを加え、TEAM ZEROONEのサポートを受け結成。2024年及び2025年の2年は新規チームとしてサーキットでのレース活動を学び、チームワーク作りを目標に、2024年7月6日~7月7日にモビリティリゾートもてぎで開催される「2024 もてぎEnjoy耐久レース”Joy耐”」に日産Zで参戦します。

そして2026年は国内唯一かつ最高峰の耐久レース「富士24時間レース」にTEAM 青山学院大学体育会自動車部として参戦を目指します。

マシン名:青山学院自動車部 Zoff  Z

プロジェクト責任者:青山学院大学体育会自動車部部長 熊野寛之

 チーム監督:青山学院大学体育会自動車部GM 宮尾佳延

チーム代表兼アドバイザー:TEAM ZEROONE 河野初樹                     

技術部門責任者:TEAM ZEROONE浅野 真吾

ドライバー:荒 聖治・川端 伸太郎・TBN

マシンメンテナンス:青山学院大学体育会自動車部&TEAM ZEROONE合同

■TEAM ZEROONEについて

TEAM ZEROONEはスーパー耐久を軸とし、「モータースポーツは人を育てる」をコンセプトに、日産のモータースポーツを活用した人財育成プログラムを実施しています。モータースポーツはモチベーション向上、技術力アップ、チャレンジ精神を育むことには最高のステージで、国内では多くの方々が知っているメガネブランド「Zoff」とTEAM ZEROONEの共同プロジェクトがスタートすることをとても嬉しく感じています。今年のスーパー耐久シリーズST-Zクラスに参戦する2台のTEAM ZEROONEのNissan Z NISMO GT4にはお馴染みの「Zoff」ブランドが表示され、国内唯一の24時間レースを含む過酷な戦いに挑みます。

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