ZENKAIRACING、2024年BMW & MINI RacingにおいてEスポーツアクティビティを提供

株式会社ゼンカイレーシングのプレスリリース

 本格レーシング・シミュレーターを開発・販売するZENKAIRACING(株式会社ゼンカイレーシング/代表取締役CEO:林 寛樹/本社:東京都渋谷区)は、日本で唯一のBMW Group Japanオフィシャル・レースである『BMW & MINI Racing』を主催・運営するジオミックモータースポーツ株式会社(代表取締役:森下 渉/本社:愛知県名古屋市)とタッグを組み、全6大会が開催される2024年シーズンのBMW & MINI Racingのうち3大会で、同シリーズのコンペティション(競争)と魅力を体験できるEモータースポーツ・アクティビティをご提供いたします。

 BMW & MINI Racingは、全国2拠点のBMW M Motorsport Dealerで購入可能なBMW M2 CS Racingを使用する『M2 CS Racing Series』と、イギリス生まれのNew MINIによるワンメイク・レース『MINI CHALLENGE JAPAN』が共催するカー・レース・シリーズです。ワンメイクならではのコンペティションの激しいレースに加え、BMW/MINIファン同士の交流イベントなど、さまざまなコンテンツが実施されることが特徴です。

 2024年シーズンは全6大会が開催されますが、そのうちRD.2鈴鹿サーキット(三重県/5月11-12日)、RD.4スポーツランドSUGO(宮城県/7月20-21日)、RD.6モビリティリゾートもてぎ(栃木県/11月23-24日)の3大会において、参戦ドライバーやBMRラウンジのゲストの皆様に体験いただけるEモータースポーツ・コンテンツを展開いたします。1周の走行タイムを競うタイムアタック・コンテンツに加え、ゲスト・ドライバー(当日発表)によるエキシビジョン・レース『eBMR ドリーム・マッチ』など、BMW & MINI Racingの走行がないイベント・タイムにおいても、ゲストの皆様にスペシャルな体験をご提供いたします。

 BMRラウンジに設置されるレーシング・シミュレーターは、『M2 CS Racing Series』、『MINI CHALLENGE JAPAN』のマシンをバーチャル上に再現したマシン・データを搭載。さらに、ステアリングやペダルなど両マシンの走行に最適なデバイス構成とした上で、レース経験も豊富なZENKAIRACINGのシム開発者がセッティングを施したBMW & MINI Racing専用モデルとなります。同モデルは今後、BMW & MINI Racingに参戦するドライバーや参戦チーム(自動車ディーラーなど)を対象に販売も実施されます。

 また、将来的にはBMW & MINI Racing専用シミュレーターを使用したEスポーツレースのシリーズ戦の展開も計画しております。今後ともBMW & MINI Racingでの取り組みにご期待ください。

【BMW & MINI Racing 2024 SEASON/Eモータースポーツ・アクティビティ提供大会】

– RD.2(第3戦・第4戦):5月11日(土)・12日(日)鈴鹿サーキット

– RD.4(第7戦・第8戦):7月20日(土)・21日(日)スポーツランドSUGO

– RD.6(第11戦・第12戦):11月23日(土)・24日(日)モビリティリゾートもてぎ

今、あなたにオススメ