ヤマダホームズ「YAMADAスマートハウス」Hyundaiの新型EV「KONA」とのセット販売を開始

– 大容量バッテリーで次世代の暮らしをサポート –

株式会社 ヤマダホールディングスのプレスリリース

株式会社ヤマダホールディングス(本社:群馬県高崎市、代表取締役会長 兼 社長 CEO:山田 昇、 以下、ヤマダホールディングス)は、株式会社ヤマダホームズ(本社:群馬県高崎市、代表取締役社長 清村 浩一、以下、ヤマダホームズ)が展開する次世代住宅「YAMADAスマートハウス」において、Hyundai Mobility Japan株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役社長:趙 源祥、以下、Hyundai)の新型EV「KONA」とのセット販売を開始いたします。

ヤマダホームズは「くらしまるごと」戦略のもと、グループシナジーを最大化した究極の次世代住宅 「YAMADAスマートハウス」のご提案を推進しています。2024 年4月27日(土)には、ヤマダデンキ創業の地である、前橋・吉岡エリアの「Tecc LIFE SELECT前橋吉岡店」敷地内に「KONA」を備えたモデルハウスをオープン、IT技術を駆使した生活をより便利で快適にする住まい方をご体感いただけます。

「YAMADAスマートハウス」は、これまでも太陽光発電、動く蓄電池(EV)、V2Hを標準装備した究極の次世代住宅として、EVとのセット販売を進めてきました。Hyundaiが手掛けた未来的なデザインのコンパクトSUV「KONA」の優れたドライビングパフォーマンスに加え、一充電走行距離が541~ 625km(WLTCモード、自社測定値*)、64.8kWhという容量の大きなバッテリー(Voyage/Loungeに標準装備)に着目。スマートハウスにおける家庭用蓄電池として家庭のエネルギーインフラを十分にサポートするものとして期待を寄せています。

また、Hyundaiにおいても、これまでにない新しい顧客とのタッチポイントとしてヤマダホームズとの提携を積極的に進めてきました。革新的なモビリティソリューションを実現するというHyundaiのビジョンと、次世代モビリティ・ビジネスの構築を進めてきたヤマダホールディングスのグループ戦略が一致し、この度、「YAMADAスマートハウス」と「KONA」のセット販売を開始することとなりました。

KONAについて

昨年11月に発売を開始した「KONA」は、実用性の高いEVのコンパクトサイズSUVで、日常のドライブをサポートする様々な最新世代の先進運転支援システムを採用しています。またARナビやBOSEプレミアムサウンド(両方ともグレード別設定)を搭載するほか、駆動用バッテリーには、一充電走行距離が456km(WLTCモード、自社測定値*)の48.6kWhバッテリーと541km~625kmの64.8kWhバッテリーの2種類をニーズに応じて選択できます。また、車内外で電気機器が使用可能なV2L/V2Hによりアウトドアでもフレキシブルに活躍することができる、リーズナブルな価格を超える装備をそなえた1 台です。

*テュフ ラインランド社が試験を実施し、RDW(オランダの公的機関)が承認した自社測定値です。一部テスト車両は日本導入仕様と細部が異なるため数値は参考値となります。

KONAに関するより詳しい情報は、以下をご覧ください。

https://www.hyundai.com/jp/kona

ヤマダホールディングスグループは、全国に広がる店舗ネットワーク等を通じ、「くらしまるごと」をコンセプトに、生活に関わるあらゆる商品の取り扱いをしています。今後も、多様なニーズにお応えする質の高いオリジナル商品の開発に努めるとともに、多彩な商品やサービスを通じて快適な暮らしのご提案をしてまいります。

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