「Aston Martin Ginza」オープニングレセプションを開催

Aston Martin Japan合同会社のプレスリリース

  • 東京の新たなランドマーク「Aston Martin Ginza」がグランドオープン

  • AMR24、Valour、Vantage、DB12 Volanteなどのモデルを特別展示

  • 桜の舞うショールーム前でのテープカットには駐⽇英国⼤使も参加

2024年4月5日、東京(日本):

アストンマーティンは、2024年4月4日(木)に、国際的に高い評価を受けているラグジュアリー・ホテルであるザ・ペニンシュラ東京に、Aston Martin Ginzaをグランドオープンしました。グランドオープンを記念し、ショールームの屋内外にはAMR24、Valour、Vantage、DB12 Volanteなど錚々たるラインアップを特別展示。銀座の入り口に隣接する丸の内エリアの一等地にウルトララグジュアリーなモデルが並び、桜舞う中街行く人々も思わず足を止める圧巻の光景となりました。

 

4日の午後に行われた、来日した経営陣らによる「日本の和」をテーマにしたテープカットのセレモニーには、駐⽇英国⼤使館 駐⽇英国⼤使のジュリア・ロングボトム 氏が参加し、祝辞をいただきました。

このグランドオープンにあわせて来日したアストンマーティンのグローバル チーフ ブランド & コマーシャル オフィサーであるマルコ・マティアッチは「いつも言っていることにはなりますが、私たちが売っているのは車ではなく、夢なのです。」と強調しました。

 

また、アストンマーティン・ラゴンダからショールームの運営会社グラーツ・オートモビールへ記念品として、アストンマーティン・レーシングのF1ドライバーであるランス・ストロールの直筆サイン入りレーススーツが贈られました。このF1ファン垂涎の記念品は、額に入れてショールーム内に展示されています。夜には、様々はゲストを迎えた優美なレセプションを開催しました。世界で最も洗練されたラグジュアリーな都のひとつに挙げられる東京の地にて未来を見込んだ「ランドマーク」のようなショールームとなる新拠点が、Aston Martinの歴史に新たに名を刻みました。

 

このウルトラ・ラグジュアリーなショールームであるAston Martin Ginzaは、アストンマーティンの継続した日本における事業拡大の一端を担っており、SUVのスーパーカーDBX707の日本での好調な人気と、数々のアワードを受賞したDB12および新型Vantageなどのアストンマーティンの次世代スポーツカーに対する期待とともに、近年高まっている需要を取り込む狙いがあります。

 

駐⽇英国⼤使館 駐⽇英国⼤使のジュリア・ロングボトム 氏は以下のように述べました。

「英国の伝統、イノベーション、ラグジュアリー、ヘリテージを象徴するようなブランドであるアストンマーティンの拠点がこうしてオープンしました。アストンマーティンはまさに英国の伝統を体現していて、その製品がこうして日本の市場で拡大していくということはとても素晴らしいことだと思っております。」

 

なお、「Aston Martin Ginza」では開業を記念した「グランドオープンフェア」を、4月5日(金)から4月14日(日)まで開催。

 

 

Aston Martin Ginza

〒100-0006

住所:東京都千代田区有楽町1-8-1  ザ・ペニンシュラ東京

電話:03-5220-7007

営業時間:11:00〜19:00 水曜定休

https://www.astonmartin.com/ja/dealers/aston-martin-ginza

 

Aston Martin Ginzaサービスセンター

住所:東京都品川区勝島1-3-10

2024年4月第1期改装工事完了カスタマーラウンジを設けてオープン

電話:03-6404-8555

 

こちらのプレスリリースに関する素材は、下記よりダウンロード可能です。

https://x.gd/MKnzu

 

アストンマーティン・ラゴンダについて:

アストンマーティンは、世界でもっとも熱望されるウルトラ・ラグジュアリー・ブリティッシュ・ブランドとなることを目指し、人々を魅了してやまないハイパフォーマンス・カーを作っています。

 

ライオネル・マーティンとロバート・バンフォードによって1913年に設立されたアストンマーティンは、スタイル、ラグジュアリー、パフォーマンス、エクスクルーシブネスを象徴するグローバル・ブランドとして知られています。アストンマーティンは、最先端のテクノロジー、卓越したクラフトマンシップ、美しいスタイルを融合させ、Vantage、DB12、DBS、DBXに加え、同社初のハイパーカーであるValkyrieなど、高い評価を得ている一連のラグジュアリー・モデルを生み出しています。また、Racing. Green.サスティナビリティ戦略に沿って、アストンマーティンは内燃エンジンの代替システムの開発にも取り組んでおり、アストンマーティン初の世界でもっともスリリングで魅力的なハイパフォーマンス・バッテリー式電気自動車の2025年発売を目指しています。

 

英国のゲイドンを拠点とするアストンマーティン・ラゴンダは、ラグジュアリー・カーを設計、製造、輸出し、世界56か国で販売しています。スポーツカー・ラインナップはゲイドンで製造されており、ラグジュアリーSUVのDBXは、ウェールズのセント・アサンで製造されています。同社は、2030年までに製造施設をネットゼロにする目標を掲げています。

 

ラゴンダは1899年に設立され、1947年にアストンマーティンとともに故デビッド・ブラウン卿に買収され、現在は「Aston Martin Lagonda Global Holdings plc」としてロンドン証券取引所に上場しています。

 

2020年には、ローレンス・ストロールが同社のエグゼクティブ・チェアマンに就任し、未来の重要な分野に対して新たな投資を行うと同時に、アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1®チームとともにモータースポーツの頂点へと復帰し、英国を象徴するブランドとして新たな時代へと乗り出しています。

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