交通安全運動の広報啓発に活用予定
ナイル株式会社のプレスリリース
ナイルはモビリティ事業を行うものの社会的責任として、交通事故を防ぎ、また交通事故で悲しむ人を減らすための活動に少しでも貢献したいという思いから、毎月、1都道府県に20万円を寄付する「ナイル47PROJECT(ヨンナナプロジェクト)」を実施しております。
今回、全国で31例目として、高知県へこうちふるさと寄附金を通して寄付を行い、2024年3月18日(月)に高知県東京事務所にて贈呈式を実施致しました。
高知県からは高知県 東京事務所長 前田 和彦氏、ナイル株式会社からは執行役員 社長補佐 大谷 昌史が出席しました。当日の様子をご報告致します。
■ナイル株式会社 執行役員 社長補佐 大谷 昌史 コメント
ナイル株式会社は、新車に月々1万円台から乗れる「おトクにマイカー 定額カルモくん」を展開しております。自動車提供企業の社会的責任として、高知県の交通事故減少に寄与したく、この度の寄付を決めさせていただきました。
何卒、お役立てくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
■高知県 東京事務所長 前田 和彦氏コメント
この度は、ご寄附をいただきまして、誠にありがとうございます。
高知県では、令和5年中の交通事故における死者数は23人と、前年より3人減少し、統計が残る昭和27年以降最も少ない人数となりましたが、交通事故の件数及び負傷者数は前年より増加しました。
また、本県の特徴として、交通事故死者数に占める高齢者の割合が高いことから、「高齢者の交通事故防止」を重点に、県民運動として交通安全対策の取り組みを推進しているところです。
今回、いただきました寄附金については、春、秋の交通安全運動などの広報啓発に活用させていただき、交通事故の減少に努めてまいります。
《贈呈式の様子》
【高知県への寄付の取り組み】
交通事故を防ぎ、また交通事故で悲しむ人を減らすため、全国への寄付を進めているナイルは、高知県へ20万円の寄付を行いました。この寄付金は、高知県の交通安全の推進に向けた取り組みに活用していただきます。
【ナイル47PROJECT 寄付活動取り組みの背景】
ナイルは、定額カルモくんを通じて、「マイカーの概念を変え、誰もが自由に移動を楽しむ社会を作る」という事業ミッションの実現に向けて取り組んで参りました。最近では、全国各地で車に関連する事業を行う方々と提携を進めるなど、営業範囲を拡大しており、車を利用される方々がより一層快適なカーライフを送れるようご支援をしております。
一方、世の中には人が亡くなる交通事故も多く発生しており、悲しい思いをする方が後を絶ちません。ナイルではこれらの事実を重く受け止め、モビリティ事業を行うものの社会的責任として、交通事故を防ぎ、また交通事故で悲しむ人を減らすための活動に少しでも貢献したいという思いから、「ナイル47PROJECT」として毎月、1都道府県に20万円を寄付することに致しました。
《ナイル47PROJECTに関する詳細はこちら》: https://nyle.co.jp/sustainability/
■ナイル株式会社について
住所:東京都品川区東五反田1丁目24-2 JRE東五反田一丁目ビル7F
設立:2007年1月15日
代表者:代表取締役社長 高橋 飛翔
事業内容:自動車産業DX事業、ホリゾンタルDX事業
■おトクにマイカー 定額カルモくんとは
新車・中古車を月額10,000円台から持てるサブスクリプションサービス。契約期間は1年~11年で自由に選択でき、税金、自動車損害賠償責任保険料、メンテナンス費用など車の維持費がコミコミで、契約期間中は定額料金で利用が可能。2018年からサービスを開始し、累計申込者数は20万人を突破。
・新車リース対象車種:国産全メーカー・全車種
・中古車リース対象台数:国産メーカー3,000台以上
・対象エリア:全国
・公式サイト:https://carmo-kun.jp/
・カーリース(車のサブスクリプション)とは:https://car-mo.jp/mag/category/tips/carlease/advantages_disadvantages/