公共福祉施設にぴったりの、2人の利用者が同時に充電できるマルチ型。あせらず、ゆっくり操作できる、セパレート式コントローラ。コンクリート基礎や車止めポールに接触しにくい、スムーズに近づける。
新電元工業株式会社のプレスリリース
脱炭素化に向けたグローバルな取り組みのなかで、国内でもEV(電気自動車)普及が加速しつつあります。いつでも、だれでも使える社会インフラとして、交通バリアフリーは重要な課題です。当社は、世界でも珍しい取り組みとして、本格的に車いす利用に配慮したユニバーサルデザインEV急速充電器「SDQC2F60シリーズ」を開発しました。駐車スペースのバリアフリー配慮だけでなく、設備自体が使いやすい形状になることで、人が集まる公共福祉施設により適したEV充電スポットとなります。
当社ブース(3号館 3-411)では、SDQC2F60シリーズ急速充電器の実機を国内初展示いたします。車いすでの使用体験ができるほか、実機ご見学だけでも歓迎しております。
「バリアフリー展」は今年で開催30回を迎える、高齢者・障がい者の快適な生活を提案する西日本最大級の総合福祉展で、福祉車両や交通バリアフリーなどのモビリティに関するテーマ展示も盛況です。
多数のお客様のご来場を、心よりお待ちしております。
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バリアフリー展2024 新電元工業ブース
開催場所:大阪市住之江区南港北1-5-102
開催期間:2024年04月17日 ~2024年04月19日
会場:インテックス大阪
ブース:3号館 3-411
イベント公式ページ:https://www.tvoe.co.jp/bmk/
【本記事に関するお問い合わせ】
新電元工業株式会社
営業統括部 販売促進課
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