東海理化、遠隔監視システム 他 横浜市立よこはま動物園「ズーラシア」で実施する自動運転バスの実証実験に参画

株式会社東海理化のプレスリリース

 株式会社東海理化 (本社:愛知県丹羽郡大口町 代表取締役社長:二之夕 裕美)は、横浜市が「路線バス自動運転プロジェクト」の一環として横浜市立よこはま動物園「ズーラシア」で実施する、自動運転バスの実証実験に参画します。

(実証実験の概要は、別添資料『3月29日(金)と4月1日(月)~5日(金)の6日間 小型バスを用いた自動運転の実証実験を実施』をご参照ください。)

<当社の担当内容>

○遠隔監視システム

車両外に取り付けた複数台のカメラの映像を合成処理し、映像品質を維持したままリアルタイムに遠隔監視センターへ伝送することができ、運行中の複数車両の走行状況や車内外の状況を1台のパソコンで一括監視することのできる、監視者の負担が少ない、安心・安全なシステム

〇乗客検知システム

画像認識技術により、乗客の不安全姿勢を検知する安全を支援するシステム

○カメラシステム

1台のカメラで「車内遠隔監視」と「乗客検知」を同時に対応できるシステム

 当社はこれからも、地域交通への取り組みを通じて、自動運転車の社会実装実現を技術面で支えます。

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