世界一周の末に直面した、想定外の愛車とのお別れエピソードとは
株式会社バイク王&カンパニーのプレスリリース
<キャンペーン概要>
当社イメージキャラクターである、つるの剛士さんの想いの詰まった愛車、WR250Rの後を継ぎ大切に乗っていただけるオーナーを募集し、応募いただいた方の中から1名様に車両を進呈するといった、当社の取り組む「愛車循環」を体現するユーザー参加型の新しい企画を、1月19日(金)~2月22日(木)にて実施いたしました。
1000件を越える応募をいただき、応募された方の過去の愛車とのお別れエピソードや、WR250Rとの今後のバイクライフへの熱い想いなどを参考に、前オーナーつるのさんも選考に加わったうえで、このWR250Rとつるのさんの想いを大切にしてくれる次のオーナーを決定いたしました。沢山のご応募をいただきありがとうございました。
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WR250Rの次オーナー・滑川さん、夫婦で世界一周タンデムツーリングをした末の、想定外の愛車とのお別れエピソードとは
数多くの応募の中から、選考に入ったつるのさんも最後まで悩んだ末、決定した当選者は、茨城県在住で夫婦ともにバイク好きなライダー、滑川将人さんに決定いたしました。
滑川さんはとても面白い経歴の持ち主。奥様と結婚される前、タンデムで世界一周の旅に出たといいます。世界中のバイカー達に助けられながらも旅の終盤で訪れた南米であるトラブルに遭遇し、世界中を連れ添った愛車を泣く泣く地元の警察署に寄付して帰国することになったそうです。愛車を手放すことになっても、苦楽を共にした経験は心の財産となり、現在世界を旅した映像を元に映画の撮影、編集が進んでいるそうです。
※当時の世界を旅した模様については、下記のYouTubeからもご覧いただけます。
また、新しい愛車となるWR250Rへの想いについては、滑川さんの奥様が10年前ごろに初めて乗るバイクを探していたところ、WR250Rに興味を持ったとのこと。結局当時は購入に至らず、そこから10年が経ち、その間に2人授かった子供もタンデムシートに乗せられる年頃となり、改めて家族4人でタンデムツーリングをしたいとWR250Rを探していたところ、当キャンペーンに出会い、応募に至ったといいます。
事務局もつるのさんもそんなエピソードに感銘を受け、選考するに至りました。
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つるの剛士さん プロフィール
本名:靏野 剛士(つるの たけし)
生年月日:1975年5月26日
出身地:福岡県北九州市
現住所:神奈川県藤沢市(ふじさわ観光親善大使)
血液型:B型
趣味:将棋(3段)・釣り・波乗り・写真・イラスト・キャンプ・バイク
バンド:「tsuruno takeshi & Sea candles」
当社は、多くのお客様から、バイクの売却や購入だけでなく、「家のガレージにあるバイクが壊れていて修理したい」「バイクパーツの取り付けをしてもらいたい」「バイクを処分したいけど、家族のバイクだから手続きなどよくわからない」など多岐に渡るバイクに関するご相談をいただき、それぞれのお悩みに合わせた対応をさせていただいております。バイクのことならバイク王まで気軽にお問い合わせください。