~電気で元気に!福島日産エリアでは日産サクラから給電し、日産ネイルプリント・シャボン玉・バルーン配り~
福島日産自動車株式会社のプレスリリース
福島日産自動車株式会社(以下福島日産と略、本社:福島県福島市、代表:金子 與志幸)は、2024年3月10日(日)に福島県浪江町で開催された「新町にぎわいマーケット」に参加いたしました。
新町にぎわいマーケットは、例年この時期に開催される浪江町の中心部「新町通り」で行われるイベントで今年で3回目となります。本イベントは未来に向かいはじめた浪江町の姿と本来の浪江町らしい活気との架け橋になっていきたいと思う人々でつくられています。今回のテーマは「シン」となっており、どんどん新しく変化する浪江町を全力でたのしみつくそうという思いが込められています。会場内には福島県内各地から出展者が集まり、フード・キッチンカー、フリーマーケット、フリーライブ等の幅広いブースが展開され、日々新しく変化する浪江町ににぎわいが届けられました。
福島日産は、日産自動車と共に新町にぎわい広場に設けられた「わくわく体験展示コーナー」に参加いたしました。日産自動車は、日産アリアからの給電を元に電気自動車を活用したキャンプのデモンストレーション、さらに普段なかなか見ることのできない日産e-NV200をベースに太陽光パネルを後付け搭載している研究開発用ソーラーEVの展示を行いました。
福島日産では日産サクラからの給電を活用した「ネイルプリント」「シャボン玉」「バルーン配り」を行いました。ネイルプリントは、主に女性と子どもをターゲットに、日産サクラのボディカラーをベースとしたパターンや日産車をデザインに盛り込んだパターンを用意しました。初めて体験される方も多く、老若男女問わず幅広い世代に好評でした。
日産サクラからの給電は、車体に充電されている電気を可搬型給電器 パワー・ムーバー(以下パワー・ムーバーと略)を介して実施します。屋外で電力確保が難しい場合にでも、電気自動車とパワー・ムーバーがある事で、電力を調達出来ます。
福島県は東日本大震災の被災地域でもあり、浪江町も被災地域の一つでもあることから、災害時の非常用電源としても活用できる事を改めて知っていただく機会にもなりました。
その他先月に福島日産から発表された「浪江EVパーク(仮称)」に関するパネルも用意され、訪れた方からのお問い合わせに答えるシーンも見受けられました。
会場には福島日産金子社長、金子専務、天野哲也 浜通り復興推進執行役員、大槻 清 電気自動車販売責任執行役員が滞在し、地域の方や出展者間との交流を行っていました。
新町にぎわいマーケット概要
開催日:2024年3月10日 11時~16時
会場:浪江町 新町通り周辺
テーマ:「シン」
どんどん新しく変化する浪江町。今回は「シン」をテーマに「にぎわい」をお届け!いまを全力で楽しみつくそう!
主催:なみとも
企画:新町にぎわいマーケット実行委員会
協賛:日産自動車
協賛:UR都市機構
後援:浪江町
公式HP https://www.namitomo.org/
新町にぎわいマーケット日産自動車・福島日産エリアの様子
\フクニチャージYoutubeチャンネルでの当日の様子動画はこちら/
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関連情報
【会社概要】
社名:福島日産自動車株式会社
代表取締役社長:金子 與志幸
本社所在地:〒960-8102 福島市北町2番32号
設立: 1938年8月18日
事業内容:福島県内において日産自動車の製造する車両の販売並びに修理、中古車販売、部品、用品の販売、自動車リース、レンタカー、自動車傷害保険代理業務など。
社員数:647名(2023年5月1日現在)
事業所:新車店舗 :42店、中古車店舗:7店 ※現在富岡店は営業を休止しております
HP:https://ni-fukushima.nissan-dealer.jp/
電話番号:024-523-2111(代表)
メッセージ:
創業以来、自動車販売とサービスで福島県の皆様に安心のカーライフを提供してきました。目指すはカーディーラーを超えた、社会にとって本当の存在価値。人口減少、少子高齢化、過疎、再生可能なクリーンエネルギー社会、SDGs、災害対策、そして復興。地域が抱える様々な課題解決は簡単ではありません。変化が起きるのを待つのではなく、変化を起こす私たちになる。そのために、時代にしなやかに。地域に柔軟に。いち、はやく。
フクニチャージ:
フクニチャージとはフクニチ(福島日産の略称)+チャージで、福島日産の電気自動車事業の総称。さらに、福島日産が提供する商品やサービスにより「福島に元気をチャージする」という意味が込められています。