EV充電サービスWeCharge、西武開発の新築マンション「アクエス武蔵藤沢Ⅱ」に採用決定 全ての駐車場にEVコンセント100%装備

ユビ電株式会社のプレスリリース

電気自動車充電サービス「WeCharge」を展開するユビ電株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山口 典男、以下ユビ電)は、株式会社西武開発の新築マンション「アクエス武蔵藤沢Ⅱ」に導入されることが決定したことをお知らせいたします。このマンションは埼玉県入間市に位置し、全ての駐車スペースにEV充電設備を完備しています。これにより、居住者は自宅マンション駐車場で快適に電気自動車を充電することが可能となり、EVライフスタイルを一層充実させることができます。

「アクエス武蔵藤沢Ⅱ」建物完成予想図(画像提供:西武開発)

■物件・EV充電設備概要

物件名称

アクエス武蔵藤沢Ⅱ

所在地

埼玉県入間市下藤沢一丁目8番1、2、3、4、7

入居開始予定

令和6年8月予定

総戸数

37戸 (店舗5戸含む)

駐車場

敷地内7台

EV充電用コンセント

7口(全区画実装)

物件ウェブサイト

https://aques.seibu-k.co.jp/

日本政府は「2035年までに、乗用車新車販売で電動車100%」という目標を掲げ、「クリーンエネルギー自動車の普及」と「充電インフラの整備促進」を車の両輪として進めています。経済産業省が策定した「充電インフラ整備促進に向けた指針」においては、2030年目標として集合住宅のEV・PHEVユーザーのうち10%以上が住宅内での充電を可能とすることを目指しています。アクエス武蔵藤沢Ⅱではこの目標を達成し、全ての駐車場にWeChargeに対応するEVコンセントを100%装備します。

EV充電サービスWeCharge

【WeCharge EV充電サービスについて】

WeChargeサービスは、マンション共用部に設置されたEV充電用コンセントの使用状況を電力量kWhで把握できるため、集合住宅でも個別に自宅充電が容易になります。利用者はEVの使用頻度や走行距離に応じた複数の料金プランから選択可能で、充電料金はWeChargeアプリを通じて各利用者に請求されます。これにより、管理組合や管理会社の集金業務が軽減されます。

ユビ電は、政府目標「2035年までに、乗用車新車販売で電動車100%」の達成に向けて、今後も集合住宅へのEV充電インフラ整備を推進し、電気自動車の普及と脱炭素社会の実現へ貢献していきます。

■会社概要

会社名:ユビ電株式会社

代表者:代表取締役社長 山口 典男

設立:2019年4月

本社所在地:東京都港区三田一丁目1番14号 Bizflex麻布十番4階

Webサイト:https://www.ubiden.com/

今、あなたにオススメ