カヤバが開発した、自治体向け道路維持管理支援サービスとしてスマート道路モニタリングシステムの事業化に向けた取り組みが加速。
カヤバ株式会社のプレスリリース
カヤバは、2020年に発表した「スマート道路モニタリング®(スマ道®)」※1の事業化を目指し、神奈川県相模原市の伴走型オープンイノベーションプログラム「Sagamihara Innovation Gate」に参加。ホスト企業として活動を推進しております。
この度、本活動を共同推進する株式会社セトラス※2様とともに、2024年3月18日に開催される「Sagamihara Innovation Fes 2024」に登壇し、「Sagamihara Innovation Gate」の活動内容について報告いたします。
「Sagamihara Innovation Fes 2024」へは、以下の公式ページよりエントリー可能ですので、ご興味のある方は是非ご参加ください。
https://sogyo.city.sagamihara.kanagawa.jp/innovation_fes_2024/
今後も、「スマート道路モニタリング®」で構築された技術・製品・システムを題材に、事業創出活動を通じた社会貢献に努めてまいります。
【備考】
※1.スマート道路モニタリング®
車両挙動の計測/分析技術にAI/IoT技術を融合させ、路面性状を自動診断する道路維持管理業務支援サービス。
※2.株式会社セトラス
市民のドライブレコーダー映像を防犯・防災へ広く活用するための映像流通プラットフォームCETRASの開発・運用を行っている東京都品川区のITスタートアップ企業。
【関連情報】
・神奈川県相模原市の伴走型オープンイノベーションプログラムに採択されました
https://www.kyb.co.jp/media/news_20230821.pdf
・開発中の「スマート道路モニタリング」を商標登録しました
https://www.kyb.co.jp/media/tech_20221223.pdf
・スマート道路モニタリング®を開発
https://www.kyb.co.jp/media/news_20201119_02.pdf