福島日産、社会全体で投票参加の輪を広げる「福島県選挙啓発サポーター登録制度」に登録。

~福島県内の自動車販売会社としては初の登録。~

福島日産自動車株式会社のプレスリリース

福島日産自動車株式会社(以下福島日産と略、本社:福島県福島市、代表:金子 與志幸)は、2024年3月8日(金)に福島県選挙啓発サポーター登録証交付式に参加いたしました。「福島県選挙啓発サポーター登録制度」は福島県選挙管理委員会が管轄する制度で、これからの時代を担う若い世代の積極的な投票や企業・団体等の選挙啓発協力を通じて、社会全体で投票参加の輪を広げる目的で設けられています。福島県内の自動車販売会社企業として初登録となります。交付式は福島日産本社で行われ、金子社長が福島県選挙管理委員会 遠藤俊博委員長より登録証を受領しました。遠藤委員長からは「福島県内自動車販売会社の中で規模が大きく、電気自動車の利用促進等を通した環境取組みなど 社会貢献を続けている。その福島日産に登録していただいたのは心強い。社員への投票の周知や、地域のお客様へも良い影響を与えてほしい」とメッセージを送りました。金子社長は「若い世代は、これからの福島の将来を担う重要な人材。啓発サポーターとして、社員への選挙への関心を付与し、投票参加を促して参ります。よりよい福島県の環境・未来づくりのために協力したい」と語りました。

写真:登録証を手に。  右:福島県選挙管理委員会 遠藤俊博委員長  左:福島日産 金子社長

  

交付式概要

・日時:3月8日(金) 10:00 ~ 10:20

・場所:福島日産 本社

・式典参加者: ※敬称略

 福島日産自動車株式会社  代表取締役社長  金子 與志幸

 

 福島県選挙管理委員会  委員長  遠藤 俊博

                         

写真:登録証受け渡しの様子

 

福島県選挙啓発サポーター(企業・団体)について

■福島県選挙啓発サポーター制度とは

若者の積極的な投票や企業・団体等の選挙啓発協力を通じて、社会全体で投票参加の輪を広げる制度です。

※個人または企業・団体等向けの大きく2種類あります。福島日産は企業・団体等向けの登録証の交付となりました。

 

■選挙啓発サポーター(企業・団体)の役割

●選挙時のポスター等告知物の掲示

●社内アナウンス等による社員への選挙への関心付与(特に20~30代社員)

●投票に行きやすい環境づくり

●地域の皆様への関心付与

 

関連HP:https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/62010a/

 

 

 

関連情報

【会社概要】

社名:福島日産自動車株式会社

代表取締役社長:金子 與志幸

本社所在地:〒960-8102 福島市北町2番32号

設立: 1938年8月18日

事業内容:福島県内において日産自動車の製造する車両の販売並びに修理、中古車販売、部品、用品の販売、自動車リース、レンタカー、自動車傷害保険代理業務など。

社員数:647名(2023年5月1日現在)

事業所:新車店舗 :42店、中古車店舗:7店 ※現在富岡店は営業を休止しております

HP:https://ni-fukushima.nissan-dealer.jp/

電話番号:024-523-2111(代表)

 

メッセージ:

創業以来、自動車販売とサービスで福島県の皆様に安心のカーライフを提供してきました。目指すはカーディーラーを超えた、社会にとって本当の存在価値。人口減少、少子高齢化、過疎、再生可能なクリーンエネルギー社会、SDGs、災害対策、そして復興。地域が抱える様々な課題解決は簡単ではありません。変化が起きるのを待つのではなく、変化を起こす私たちになる。そのために、時代にしなやかに。地域に柔軟に。いち、はやく。

 

フクニチャージ:

フクニチャージとはフクニチ(福島日産の略称)+チャージで、福島日産の電気自動車事業の総称。さらに、福島日産が提供する商品やサービスにより「福島に元気をチャージする」という意味が込められています。  

https://fukunicharge.com/

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