株式会社イードのプレスリリース
2024年4月25日から5月4日まで中国・北京でオートチャイナ(北京モーターショー)が開催されます。このセミナーは、自動車総合情報プラットフォーム「レスポンス」副編集長の宮崎壮人と元副編集長のジャーナリスト佐藤耕一氏、ゲストに東洋経済新報社 編集委員の山田雄大氏を迎えて、昨年開催された「上海モータショー」レポートで取り上げた4つのテーマについて振り返りながら「北京モーターショー」の見どころを予測します。
■セミナー概要
1.ライフスタイルを変えた第二个家(第二の家)(ゼログラビティ、瞑想モード、フレグランス機能など)
中国ではEVが普及したことによるライフスタイルの変化が起こっており、 従来の自動車としての利用以外の使い方の提案が多く見られました。 中でもEVの車内を第二の家(中国語で第二个家)と考え、 ゼログラビティシート(体を快適な姿勢にしてくれるシート)や、 瞑想モード、フレグランス機能などを搭載したEVが見られました。
2.クルマのスマホ化進む(アプリマーケット標準化など)
大型のディスプレイを搭載し、アプリマーケットによる動画や音楽、カラオケ機能など様々なアプリを使用できることが一般的になっています。また、ディスプレイのレイアウトも車両により様々でした。どのような機能が使えるのか、どのような車内エンターテインメントが楽しめるのか、レポートします。
3.注目EVダイジェスト
EV先進国と言われる中国の注目のEVをピックアップ、ダイジェストで紹介します。欧米日の自動車メーカーとの合弁や、中国独自の民族系メーカーなど様々な自動車ブランドがある中国では多彩なEVが登場しました。
4.上海の街の様子
オート上海が行われた上海の街の様子を撮影しています。展示会場では最新のEVや中国独自のEVスタートアップが人気でしたが、実際に街中を走る車はどのようなものが多いのか、レポートします。
5.北京モーターショーの見どころについて
6.質疑応答
■講師/コメンテーター
<講師>
株式会社イード レスポンス 副編集長 宮崎壮人
ジャーナリスト 佐藤耕一 氏
<ゲストコメンテーター>
株式会社東洋経済新報社 編集局ニュース編集部編集委員
山田 雄大(やまだ たけひろ)
1971年生まれ。1994年、上智大学経済学部卒、東洋経済新報社入社。『週刊東洋経済』編集部に在籍したこともあるが、記者生活の大半は業界担当の現場記者。情報通信やインターネット、電機、自動車、鉄鋼業界などを担当。日本証券アナリスト協会検定会員。2006年には同期の山田雄一郎記者との共著『トリックスター 「村上ファンド」4444億円の闇』(東洋経済新報社)を著す。
講師は毎年帰国後に動画を使用した個別企業向けの報告会を実施しており、このセミナーはCES2023の報告会資料を使用して開催いたします。チャットで質問も可能です。
■開催概要
開催日時:2024年3月19日(火)10:00~12:00
申込締切:2024年3月15日(金)12:00
主催:株式会社イード
共催:株式会社東洋経済新報社
参加費:通常1名につき11,000円(税込)
※レスポンスビジネス プレミアム会員の方は月額9,000円で他セミナー含め有料会員限定コンテンツを利用し放題。スタンダード会員の方は月額980円で会員限定記事が読み放題かつ本セミナーを9,900円で視聴可能。
お申込はこちら:https://response.jp/div/2024/02/29/379851.html
■レスポンスについて
20年以上に渡って“いま”のクルマを商品・ビジネス・社会の3つの視点で立体的に捉え、さらにIT・デザイン・環境の面からも付加価値創造の手助けをすることをモットーとして、日々情報発信を続ける日本最大級の自動車総合情報プラットフォームです。国内のみならず、自動車関連のグローバルな情報を、業界の最前線からいち早く読者にお届けしています。
■本リリースに関するお問合せ
メディア事業本部 オートモーティブ事業部 担当:釜田
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広報担当
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