【サステナビリティアクション】カーシェアリングサービス「タイムズカー」のEV配備続々!「リーフ」を増車し、新たに「サクラ」をラインアップ

パーク24株式会社のプレスリリース

 パーク24グループのタイムズモビリティ株式会社(本社:東京都品川区、社長:川上紀文)は、カーシェアリングサービス「タイムズカー」において、2月29日より日産「リーフ」を順次増車するとともに、新たに日産「サクラ」を4月より導入いたします。

 パーク24グループは、サステナビリティに関する中長期目標として、「モビリティサービス車両の1km走行距離当たりCO2排出量前年比3%削減」や「モビリティサービス新規導入車両はHV・EV比率を前年より高める」などを掲げています。

 「タイムズカー」においては、2019年に日産「リーフ」を100台、2023年にはトヨタ「bZ4X」を24台導入し、EVを体感いただける機会の提供に取組んでまいりました。環境意識の高まりもあり、これらEVのご利用が増えるとともに、会員様からのEV導入のご要望が増えつつあることから、増車することにいたしました。

 「リーフ」は2月29日の愛知県を皮切りに順次配備を進め計33台の増車、「サクラ」は4月から配備を開始し計33台の導入により、2024年10月末にはタイムズカーにおけるEV配備は189台となる予定です。

 タイムズモビリティは今後も、いつでも・どこでもタイムズカーをご利用いただけるよう車両の配備とエリアの拡大による移動の利便性向上を図るとともに、EVやHV車両の配備割合を高めることで環境負荷低減に取組んでまいります。

【タイムズカーEV配備台数】※2024年10月末時点(予定)

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