ロードサービス利用約款改定にともなうサービス内容・料金等の変更について

一般社団法人 日本自動車連盟のプレスリリース

JAF(一般社団法人日本自動車連盟 会長 坂口正芳)はロードサービス利用約款を改定し、4月1日(月)よりそのサービス内容および料金等を変更いたします。

  • 新サービスを続々導入!JAFロードサービスについて

2022年1月から導入された「二輪アタッチメント」 専用の装置にバイクを乗せてけん引する。2022年1月から導入された「二輪アタッチメント」 専用の装置にバイクを乗せてけん引する。

 JAF は自動車やバイクのトラブルに遭遇したお客さまのもとへ、24 時間・365 日、全国どこへでも駆けつけます。2022 年度は約 220 万件の救援要請があり、多くのお客さまから信頼をいただいております。

 このお客さまの信頼にこたえるため、2021年7月にはタイヤ貸し出しサービスを全国に拡大し、2022年1月にはバイクをけん引できる「二輪アタッチメント」、同年11月に後方警戒装置の開発・導入、2023年12月には専用のウェブサイトからロードサービスを要請できる「救援要請ウェブサイト」の公開など、サービスを拡充してまいりました。

JAFのロードサービスについて:

https://jaf.or.jp/common/about-road-service

  • 会員サービスのさらなる向上のため、全般的な見直しを実施

今後もお客さまの信頼にこたえ、多様化するトラブルに対応するため、ロードサービス利用約款を改定し、サービス内容や料金等を変更することとなりました。

▼主な変更点 

・会員の無料けん引距離を拡大(15kmから20kmに変更)

・JAFへ入会されていない方のロードサービス利用料金を中心とした、各料金の見直し

・各種作業の工数変更

※詳細な変更点については、新旧対比表(2024年4月1日実施)をご覧ください。

 ロードサービス利用約款:

 https://jaf.or.jp/common/call-road-service/before-calling/road-service-terms

JAFはこれからもお客さまの安心・安全なカーライフのため、さまざまなサービスを提供してまいります。

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