株式会社トムスのプレスリリース
画像左から)東京都庁で開催されたFormula Eシミュレーターイベント/大型半球型スクリーン「Sphere 5.2」
期間中は液晶モニタ仕様1機を営業時間内常時(平日12:00〜20:00、休日10:00〜20:00)、また、大型半球型スクリーン「Sphere(スフィア)5.2」を使用した特別仕様1機を夜間限定(平日・休日18:00〜20:00)で運用します。いずれも一般に公開され、どなたでも1回あたり10分間のバーチャル・タイムアタックを無料で体験することができます。EVカートの走行チケットを持たない方も体験でき、施設の営業時間内に直接来場いただくことでご利用いただけます。
尚、「CITY CIRCUIT TOKYO BAY」では、当施設の屋外コースを再現したシミュレーターも設置しており、屋外・屋内のEVカート走行チケットを持つ方に向けて無料で提供しています。
フォーミュラE 東京E-PRIXは3月30日(土)の開催予定で、日本国内初となる市街地コースでの大型レースとなり注目を集めています。「CITY CIRCUIT TOKYO BAY」では、今後も、大会との連携を取りながら、より多くの方々に都市型サーキット体験及びe-Motorsports体験を届けて参ります。
■「CITY CIRCUIT TOKYO BAY」営業情報
営業時間 |
平日=12:00〜20:00 休日(土日・祝日)=10:00〜20:00 ※予約可能枠は公式サイトをご覧ください ※18:00〜20:00の夜時間帯は屋内コースにて特別仕様のプロジェクションマッピングを実施 ※個人・法人による貸切も営業時間内外で対応可能ですのでお問い合わせください ※イベントや貸切等により営業時間の変更がある可能性があります。最新情報は公式サイトおよび公式SNSでご確認ください |
注意事項 |
・EVカートにご乗車の方は、運転に適した格好でお越しください。運転に適さない靴(ハイヒール、サンダル、厚底靴など)、及びスカーフ、スカートを着用してのご乗車はできません。その他、運転に不向きと判断した場合は乗車をお断りする場合があります。 ・施設内駐車場は走行チケットを購入されているお客様のみ利用可能です。また、駐車できる車両台数に限りがございますので、空きがない場合は、近隣の一般駐車場(青海東臨時駐車場等)をご利用ください。 |
公式サイト |
|
公式SNS |
X:@CCTB_EVkart Instagram:@citycircuit.tokyobay |
対象 |
種別 |
料金(税込) |
子ども(小学生以下) |
屋内EVカート走行(昼間・5分走行)平日/休日 |
2,000円 |
子ども(小学生以下) |
屋内EVカート走行(夜間・5分走行)平日/休日 |
3,000円 |
大人(中学生以上) |
【初心者向け】屋外カート走行(昼間/夜間・4分走行)平日/休日 |
1,500円 |
大人(中学生以上) |
屋外EVカート走行 (昼間/夜間・7分走行)平日 |
3,500円 |
大人(中学生以上) |
屋内EVカート走行 夜間(昼間/夜間・7分走行)休日 |
4,000円 |
※昼間は18:00より前、夜間は18:00以降となります
※屋内カート走行は身長105cm~150cm未満の方が対象で、保護者の同伴が必要です
※屋外カート走行は、身長150cm以上の方が対象です
※【初心者向け】屋外カート走行は1時間に1枠のみの限定販売です。販売枠は公式サイトにてご確認ください
※初回限定チケットでの4分間の走行は安全上、車速制限をつける場合があります
※上記チケットの購入者を対象にシミュレーター運転無料
※ヘルメットの無料レンタルあり/フェイスカバーの着用必須(フェイスカバーの販売あり)
■Sphereについて
「Sphere(スフィア)」は、WONDER VISION TECHNO LABORATORY株式会社が提供する、幅5.2m、高さ3.4m、奥行き2.6mの大型半球体スクリーンを用いた映像再生装置で、スクリーンが人間の「中央視野」と「周辺視野」という視野全域をカバーすることで、人間の空間認知メカニズムに近い経験を得られ、「気配」や「スピード感」を身体的・直感的に感じられる空間的な映像表現を可能にします。世界最先端テクノロジーの祭典である米国「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)」での展示のほか、国内外のイベントで運用しており、グッドデザイン賞も受賞しています。
■株式会社トムスについて
株式会社トムスは、「クルマに乗る喜びと、人生を楽しむきっかけづくりを提供する」をビジョンとして、1974年の創業から約半世紀に渡りTOYOTAオフィシャルチューナーとしてレース事業、自動車用品事業、デザイン事業、新規事業を展開。世界のレースシーンで活躍してきたTOM’Sの高いブランド力と技術力をもとに、伝統と革新を掛け合わせて、今後もさらにワクワクするクルマと、情熱、感動、ロマンを届けて参ります。