ソラコムとスズキ、協業について検討を開始

IoT先進技術を通じて、生活のインフラとなるモビリティサービスの実現を目指す

株式会社ソラコムのプレスリリース

株式会社ソラコム(本社:東京都港区、代表取締役社長 玉川 憲、以下 ソラコム)と、スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長 鈴木 俊宏、以下 スズキ)は、モビリティサービス分野におけるIoT先進技術の活用に向けた合意書を締結しました。

昨今、オートモーティブ分野では、電動化や自動化、コネクテッドカー/テレマティクス関連の技術の社会実装が世界中で加速しています。また、モビリティ製品では、進化する通信技術を活用し、快適さや便利さ、安全性を向上させる新たなサービスの創出も可能になってきています。

今後、ソラコムとスズキは、グローバル市場における電気自動車を含むモビリティサービス、電動モビリティベースユニットなどの新製品、カーボンニュートラルを支えるための取り組みに対するIoT先進技術の活用に関する協業の可能性を検討します。

両社は、持続可能な社会に向けビジネス・生活のインフラとなるモビリティサービスの実現を目指してまいります。

株式会社ソラコム

代表者    代表取締役社長 玉川 憲

本社     東京都港区元赤坂一丁目5−12 住友不動産元赤坂ビル 9階

事業概要   IoTプラットフォームSORACOMの開発・提供

ウェブサイト https://soracom.com/

スズキ株式会社

代表者    代表取締役社長 鈴木 俊宏

本社     静岡県浜松市中央区高塚町300

主要製品   四輪車・二輪車・船外機・電動車いす等

ウェブサイト https://www.suzuki.co.jp/

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