『ライダー交流の聖地 魚沼市』をビジョンに掲げ、地域振興とライダー誘客に共同で取り組む
株式会社デイトナのプレスリリース
株式会社デイトナ(静岡県周智郡森町一宮4805 代表取締役 織田哲司、以下デイトナ)と、一般社団法人魚沼市観光協会(新潟県魚沼市吉田1144、以下魚沼市観光協会)は、2月13日に「観光パートナー協定」を締結しました。この協定締結を機に、デイトナのリソースや情報発信力を活用し、魚沼市観光協会と共同で活動を加速させることで、魅力あふれる魚沼市の観光振興を推進してまいります。
関越自動車道で東京圏から約3時間のアクセスが可能な新潟県魚沼市は、会津若松へ抜ける秘境ルート国道252号や、尾瀬に抜ける絶景ルート国道352号をはじめ、数多くの国道が交わる地域で、美しい景色、歴史ある温泉、そして絶品のコシヒカリなど、訪れるライダーを魅了するさまざまな魅力があります。
魚沼市観光協会は、『道の駅ゆのたに』に14台分のオートバイ専用駐車場を設置したことを始め、同協会の公式Webサイトにオートバイライダー向けの特設ページ開設したり、全国からスーパーカブオーナー約500台が集結した「カブミーティングうおぬま」を開催するなど、ライダーの誘客に向けて積極的な取り組みを続けてきました。
デイトナは、このたびの「観光パートナー協定」締結を機に、自社のリソースや情報発信力を活用することで、その活動を共同で加速してまいります。
デイトナでは、末永く安全にオートバイを楽しんでいただく取り組みの一環として、愛知県設楽町観光協会、一般社団法人渥美半島観光ビューローと「観光パートナー協定」を締結し、2023年には「朝活Cafe」やスマートフォンアプリを使ったスタンプラリーなど、ライダーが各地域へツーリングに行きたくなる取り組みを行ってまいりました。
2024年2月1日には静岡県磐田市観光協会とも「観光パートナー協定」を締結し、本年は地域を連携した企画にも取り組む予定です。
2023年に取り組んだ「朝活Cafe」の様子
※「朝活Cafe」とは、道の駅などの開店前に週末の早朝だけ現れるライダー専用カフェ。
早朝の清々しい空気の中をひとっ走りして、美味しい朝食とコーヒーを楽しんだら、昼過ぎには自宅に戻り、午後は家族との時間を過ごす。趣味も家庭も大切にしたい、働き盛り世代のライダーに向けた、デイトナからの提案です。