【M&Aご成約】「もともとは一代で会社を畳むつもりだった―。」社長の決断を覆した息子の行動と、M&Aまでの道のり。

双方が補完し合えるお相手との出会いが、2つの会社の未来を変える。

M&Aキャピタルパートナーズ株式会社のプレスリリース

M&Aキャピタルパートナーズ株式会社(東京都中央区・代表取締役社長 中村悟)は、長野県茅野市で精密機械部品の切削加工及び研削加工を事業とする有限会社ウインテックと、タイヤ製造設備機器などの設計・製造をおこなう株式会社ROCKY-ICHIMARUとのM&Aを仲介させて頂きました。

▼今回のM&A背景の詳細はこちらをご参照ください
https://www.ma-cp.com/case/success/detail_73.html

  • M&A概要

有限会社ウインテックは長野県に本社を構え、精密機械部品の切削加工や研磨加工を手掛ける会社で、2000年の創業以降、独自の技術を蓄積しながら順調に事業の幅を広げ、大きく成長をしてきました。後継者が不在であるという理由から、もともとは会社を一代で畳むつもりだった同社ですが、社長のご子息がウインテックに入社したいという意思を伝えてきたところからM&Aの検討が始まりました。さまざまな選択肢のなかから、将来的な業界の変化や、会社としての成長に可能性を見出し、ご成約につながったのが今回のお相手先である株式会社ROCKY-ICHIMARUです。

▼今回のM&A背景の詳細はこちらをご参照ください
https://www.ma-cp.com/case/success/detail_73.html

  • 譲渡企業

有限会社ウインテック

前代表取締役:勅使川原 一幸 氏

本社所在地:長野県茅野市

事業内容:各種精密機械部品の切削加工及び研削加工

  • 譲受企業

株式会社ROCKY-ICHIMARU

代表取締役社長 :市丸 寛展 氏

本社所在地:福岡県筑後市

事業内容:タイヤ加硫機用バルブ・タイヤ製造設備機器などの設計・製造

  • 本件担当M&Aアドバイザー

M&Aキャピタルパートナーズ株式会社

企業情報部 主任 稲田涼

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