海外旅行よりも国内旅行でドライブ。クルマなら「自分たちだけの時間を過ごせる」
株式会社DeNA SOMPO Mobilityのプレスリリース
株式会社DeNA SOMPO Mobilityは、開発・運営するカーシェアサービス「エニカ(Anyca)」の431名 のユーザーを対象に卒業や新生活に関するアンケート調査を実施し、第一弾として「ボクらの卒旅白書2024」を発表します。これから卒業旅行をする大学生・大学院生や35歳までの若年層が経験した卒業旅行について実態をまとめた調査レポートです。今回の調査では、大学生・大学院生のうち9割以上が卒業旅行の移動手段にクルマを希望していることがわかりました。その理由でもっとも多かったのは「自分たちだけの時間を過ごせるから」です。また、卒業旅行で行きたいともっとも選ばれたのも「ドライブ」です。Z世代による消費行動の特徴がこれらの結果に表れました。エニカでは、レンタカー形態のカーシェアとして、ミニバン・スポーツカー・高級車などの「Anyca Official シェアカー」を提供しています。ブランドコンセプト「クルマが変われば、思い出が変わる」のもと、思い出づくりまで楽しめる移動をカーシェアを通じてお届けし、大学生や大学院生の方々がより充実した卒業旅行の時間を過ごせるようサポートしていきます。
▼Anyca Official シェアカー
https://anyca.net/contents/official_share_car
大学生が卒業旅行でもっとも行きたいのはドライブ。海外旅行は3位。
現在大学生・大学院生である人を対象にした「卒業旅行で行きたい場所はどこですか？」（複数選択可） という質問に対し、もっとも多かったのは「国内旅行 ドライブ」で74％の人が選択しました。次に48％の人が「国内旅行 温泉」を選択、46％の人が選択した「海外旅行」は3位でした。4位の「国内旅行 グルメ巡り」「国内旅行 スキー・スノボなどのウインタースポーツ」の次に26％の人が「国内旅行 テーマパーク」を選択しました。昨年に比べ入出国制限が緩和された現在も、卒業旅行における海外旅行の需要に大きな動きは見られないようです。
卒業旅行の移動手段、9割以上がクルマを選びたい。
現在大学生・大学院生である人を対象にした「卒業旅行の移動手段にクルマを選びたいですか？」 という質問では、93％が「そう思う」と回答しました。なお、35歳までの卒業旅行経験者を対象にした「学生時代、卒業旅行中に使った移動手段はどれでしたか？」（複数回答可）という質問に対し、もっとも多かったのは「飛行機」で64％の人が選択、次に48％の人が「クルマ（カーシェア・レンタカー・自家用車）」、続いて40％の人が「電車」を利用したと回答しています。行き先次第で移動手段の選択肢も変わりますが、実際に約半数の人がクルマを選んでいたことがわかりました。
クルマを選ぶもっとも多い理由は「自分たちだけの時間を過ごせるから」
現在大学生・大学院生である人を対象にした「卒業旅行の移動手段に、なぜクルマを選びたいですか？」 という質問に対し、もっとも多く選ばれた理由は「自分たちだけの時間が過ごせるから」で、80％の人が選択しました。続く「フレキシブルに移動できるから」「時間に縛られずに効率的だから」は67％の人が選択しました。この結果から、利便性以上に時間の過ごし方が重視されており、クルマなら実現できると考えられていることがわかりました。Z世代の“タイパ”重視が注目されていますが、単なる効率的なタイムパフォーマンスだけではなく、その質の向上や自分たちらしい時間の使い方としてのクオリティを求めているのではないでしょうか。
卒業旅行でも乗りたいスポーツカー。人数や行き先にあわせたクルマ選びを。
現在大学生・大学院生である人を対象にした「エニカが提供するレンタカー形態のカーシェア、Anyca Official シェアカーのジャンルから卒業旅行で利用したいのはどのクルマですか？」 という質問では、「スポーツカー」が1位、続いて「ミニバン」、「高級車」という順位となりました。せっかく乗るならクルマ選びまでこだわりたいという、クルマが好きなユーザーの集まるエニカならではの回答が集まりました。人数や行き先にあわせて、クルマ選びを楽しんでみてはいかがでしょうか。
卒業旅行でカーシェアして乗りたいクルマTop3
1位 TOYOTAスープラなどの「スポーツカー」 34％
2位 TOYOTAアルファードなどの「ミニバン」 26％
3位 ベンツGクラスなどの「高級車」 21％
「移動してるだけで楽しかった」「あの居心地の良さ」卒業旅行でクルマ移動した人の思い出エピソード。
35歳までの卒業旅行経験者を対象にした「学生時代の卒業旅行のクルマ移動中の楽しかったエピソードを聞かせてください。」 という項目では、クルマで移動したからこそ卒業旅行が充実した思い出を思い思いに回答してくれました。*
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「音楽をかけて、海岸沿いを走ったときは学生生活の最後の学生のノリという感じで、今でも覚えています。」
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「サービスエリアで誰が運転変わるかを取り合う感じも含め全て楽しかったです。」
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「なんでもない会話をダラダラしたり、寝ちゃったりしたあの居心地良さは今となっても良い思い出。」
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「クルマの中でワイワイしながら移動してるだけで楽しかった。」
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「10人乗りのハイエースを借り、10人での卒業旅行。実は移動中が1番盛り上がっていたかも。」
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「今まで知らなかった友達の運転のうまさを知ってエモかった。」
* 回答より一部抜粋しています。
調査概要
卒業や新生活に関するアンケート調査より作成した「ボクらの卒旅白書2024」
調査主体：カーシェアサービス「エニカ」
調査方法：インターネット調査
調査期間：2024年1月24日〜28日
対象回答：59歳までのユーザー431名
上記のうち現役世代：現在大学生・大学院生であると選択したユーザー50名
上記のうち経験者：大学生のころ卒業旅行に行ったことがあると選択した35歳までのユーザー80名
カーシェアサービス「エニカ(Anyca)」について
エニカはブランドコンセプト「クルマが変われば、思い出が変わる」のもと、新型車・高級車含む1,300以上の豊富な車種に乗れるカーシェア&レンタカーサービスです。エニカには個人、ディーラー、運営会社所有のクルマなどの登録があり、個人間カーシェアではオーナーがクルマを使わない間にシェアすることで、維持費の軽減が期待できます。2023年12月には、会員登録者数84万人、累計登録台数4万4,000台を突破しました。
●Web：https://anyca.net/
●iOS：https://apps.apple.com/jp/app/id982410763
●Android：https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.dena.ride
株式会社DeNA SOMPO Mobilityについて
“あらゆる人のカーライフに選択肢を”をミッションに、会員登録者数84万人のカーシェアサービス「エニカ(Anyca)」の開発・運営をしています。個人・ディーラー・自治体などが所有するクルマを生活者へカーシェア提供するCtoCおよびBtoC事業のほか、自動車販売に関わるBtoB事業をおこなっています。カーシェアを通じて利用と所有の垣根をなくし、人とクルマの新しい繋がりをつくっています。
会社名：株式会社DeNA SOMPO Mobility
代表者：代表取締役社長 馬場光
設立日：2019年3月1日
所在地：東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア
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