社用車の管理者と利用者双方の業務負荷を軽減し、社用車の効率的な運用を実現
株式会社東海理化のプレスリリース
株式会社東海理化(本社:愛知県丹羽郡大口町、代表取締役社長:二之夕 裕美、以下 東海理化)が提供する、社用車管理をまるっと解決する「Bqey(ビーキー)」が、NRS株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:戸木 眞吾、以下 NRS)に導入されました。本導入により、NRSではスマホが社用車の鍵になることで社用車の鍵の受け渡しが不要になりました。また、予約をした人が確実に社用車を利用できるようになり、さらには運転日報をクラウドで管理できることで業務負荷の軽減を実現できています。
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なぜBqeyが採用されたのか?
NRSでは、主に顧客や営業所を訪問するために本社で6台の社用車を運用していますが、社用車の鍵は人事総務部で管理をしていたため、利用者と対面での鍵の受け渡しが必須になっていました。また、運転日報を紙で管理していたため、手入力でデータ化することが大きく業務負荷につながっており、紙の補充も手間がかかっていました。ときには予約をした社用車とは別の社用車を利用してしまうことがあり、実際の利用者が困ることもありました。
そのようななか、東海理化のBqeyは、まず利用者と管理者の双方がストレスなく使いやすいシステムです。スマホが鍵になるデジタルキーにより鍵を取りに行く手間もなくなり、運転日報のクラウド化、減車判断につながる稼働状況の収集ができる点に魅力を感じ、Bqeyの導入が決まりました。Bqeyを導入した大きな理由は以下の3つです。
・デジタルキーによる鍵の受け渡しが不要
・社用車を予約した人だけが利用できるため、乗り間違いの防止が可能
・運転日報のクラウド化による業務負荷軽減
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Bqeyの導入によりNRSはどう変わった?
NRSではBqeyを一部の部署から導入し、使い方やメリットを把握したうえで本社全体に広めていきました。デジタルキーで鍵の施解錠ができるため鍵の受け渡しの必要がなくなり、運転日報のデータもクラウドで一元管理できるので手入力でデータ化する手間がなくなりました。正確な稼働状況データを残すことができるので、減車する際の情報として活用ができます。
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<導入責任者の声> 人事総務部 鈴木 佑実氏
「Bqeyを導入して約4か月ですが、既に社用車の運用に関する業務時間を5分の1まで削減できています。また、社用車が使いやすくなったことが他事業所にも広まっているようですので、今後は各事業所にもBqeyを導入していき、グループ全体として社用車を安心安全に、効率的に運用できる体制を整えていきたいと思います。」
東海理化は2022年4月にBqeyのサービスを開始して以来、お客様と密にコミュニケーションをとり、課題解決に努めてまいりました。Bqeyは、2023年12月からの開始された白ナンバーの車を使う事業者に対して、アルコール検知器を使用したアルコールチェック義務化に対応できるだけでなく、管理業務の負荷削減にも直結する機能があります。今後もお客様の社用車管理に貢献できるよう、サービスの向上に努めてまいります。
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NRS株式会社について
本社所在地:〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-7-1
代表者:代表取締役社長 戸木 眞吾
設立:1946年12月13日
事業内容:国内バルク輸送、タンクターミナル、日本最大級規模の危険物倉庫、
コンテナ容器の賃貸・メンテナンス、航空・海上輸送と輸出入通関業務など
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Bqeyについて
Bqeyウェブサイト:https://bqey.com/
詳しい導入事例記事も公開しています。
https://bqey.com/example/archives/18
【会社URL】
・株式会社東海理化:https://www.tokai-rika.co.jp/