Nauto Japan合同会社のAI搭載安全運行管理プラットフォーム「ナウト」、クラウド型アルコールチェックサービスとの連携を開始

連携第一弾は鈴与シンワート株式会社の運転前アルコールチェック&検温クラウドサービス「あさレポ」

Nauto Japan合同会社のプレスリリース

「ナウト」と「あさレポ」のデータ連携のイメージ

Nauto Japan合同会社(本社:東京都千代田区、代表執行役員社長:赤井 祐記)は、現在販売中のAI搭載安全運行管理プラットフォーム「ナウト」と鈴与シンワート株式会社(代表取締役 社長執行役員 德田康行、本社所在地:東京都港区)が提供する「運転前アルコールチェック&検温※クラウドサービス「あさレポ」」とのサービス連携を発表しました。

 

このサービス連携にあたって新しく提供される運転日報作成ツールでは、ナウトから出力された走行データと、アルコールチェックサービスから出力された検査記録を統合し、アルコール検査結果入りの運転日報を簡単に作成することができます。

 

乗車前後のアルコールチェックは、白ナンバーの事業用車両についても2023年12月から義務化されており、検査結果は1年間保持する必要があります。このたびリリースされた新機能を利用することにより、車両の走行データとアルコールチェックの記録を一元管理できるようになるため、管理コストの削減が期待できます。

 

 Nautoは今後もさまざまなクラウド型アルコールチェックサービスとの連携を進めていきます。

■運転前アルコールチェック&検温※クラウドサービス「あさレポ」について

「あさレポ」は、運転前のアルコールチェックと検温※記録を専用のクラウドサーバで一元管理するサービスです。運転前に利用することで酒気帯び運転や発熱時運転を予防します。道交法のアルコール検知器使用義務、2024年4月1日施行の旅客自動車運送事業運輸規則改正などに対応します。

 

<「あさレポ」の特長>

①    小型携帯用デバイスとスマホでいつでもどこでもアルコールチェック&検温※

②    AI顔認証、GPS位置測定でなりすましを防止

③    測定データはクラウドサーバで一元管理

④    月額基本料0円の従量課金プランも用意

 

運転前アルコールチェック&検温※クラウドサービス「あさレポ」のサービス詳細は以下からご覧ください。

https://saas.shinwart.co.jp/asarepo/

※検温はXENSE 82BT利用時に可能

■AI搭載安全運行管理プラットフォーム「ナウト」について

国内600社以上の導入実績を誇る「ナウト」は、わき見運転、運転中の携帯電話使用、居眠り運転やその前の段階の「眠気」など、さまざまな危険運転を検知してリアルタイムに警告するAI搭載ドライブレコーダーと、ドライバーの運転習慣を分析、数値化して効果的な安全運転指導を実現するウェブアプリケーションを組み合わせた、交通事故削減ソリューションです。

「ナウト」のサービス詳細は以下からご覧ください。

https://nauto.jp/

■鈴与シンワートについて

鈴与シンワートは、鈴与グループ唯一の上場企業として大規模情報システムの開発、物流ITコンサルティングサービス、人事・給与・会計などの業務ソリューション及びアウトソーシングの提供、そしてデータセンター&クラウドサービスを展開しております。

https://www.shinwart.co.jp/

■Nautoについて

Nauto(ナウト)は、米シリコンバレーに本社を置くAI(人工知能)開発企業です。わき見運転をリアルタイムで検知できるシステムを2017年に世界で初めて実用化して以来、AIを活用した安全運行管理のパイオニアとして業界を牽引しています。AIの力を活かし、まずは交通事故を低減させ、将来的には都市環境も含むモビリティ全般をより安全にすることによって、誰もが安心して暮らせるサステイナブルな暮らしの実現に向けて貢献していきます。

https://nauto.co.jp/

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