2月2日(金)ジャパンキャンピングカーショー2024にてお披露目
株式会社ホワイトハウスのプレスリリース
輸入車・自動車用品販売の株式会社ホワイトハウス(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:木村 文夫)のキャンピングカー事業部「ホワイトハウスキャンパー」より、当社の代名詞ともいえるポップアップルーフをより進化させ、メタル素材を日本初採用することで軽量化し、スマホによる電動開閉操作を可能にした、新次元のポップアップルーフ「SKY DECK(スカイデッキ)」を開発しました。
2024年2月2日(金)から2月5(月)に千葉県・幕張メッセで開催される「ジャパンキャンピングカーショー2024」で初お披露目し、プレオーダーの受付を開始します。
【スカイデッキとは?】
キャンプなどのレジャーのみならず、被災時の避難方法としても注目されている「車中泊」。車中泊をより快適にするキャンピングカーの装備として、また災害時に役立つ装備として、車の天井が上に開き、車内スペースを拡張して大人2名の就寝スペースを確保できるポップアップルーフは、新たな車選びの選択肢として注目を集めています。
“ポップアップルーフのパイオニア”を自負する当社としては、さらなる快適さと有事の際の実用性を追求し、約2年の開発期間を経て次世代のポップアップルーフと言える「SKY DECK(スカイデッキ)」を完成させました。
新次元のポップアップルーフ「SKY DECK」の特徴
①素材をFRPから“メタル”に変更。
・量産が可能(ハンドメイド→プレス成型となり、納期が大幅に短縮)。
・大幅な軽量化(重量はFRPのおよそ50%)。
・スチールのプレス成型なので、ミリ単位で高精度の加工が可能に。
・ボディー本体のデザインを崩さない。
・同型ミニバンであれば後付けも容易。
・オプションで専用のソーラーパネルを装備可能。
➁操作は電動で容易に。
・ボタン操作でルーフを開閉できる、カンタン操作を実現。
・スマホでも車内、車外からの操作が可能
これらの特徴を持つポップアップルーフは日本国内のみならず、世界でみてもほぼ存在しません。
今後の展開は、自社販売モデルのみならず、今現在お乗りの車両への後付け施工も想定しており、まずは国産車の人気ワンボックスやミニバンを筆頭に、対応車種を増やす予定です。
■災害時の避難方法として注目されている車中泊
かつては被災したら避難所に行くことが大前提でしたが、昨今の新型コロナウイルス感染症などの影響により、避難所に集まることすら容易ではなくなってきました。
そんな中、プライベート空間を確保しやすく、ストレスも少ない「車中泊」は、災害時の避難方法の一つとして有効だと言えます。
「ジャパンキャンピングカーショー2024」出展概要
会期 2024/2/2(金)〜2/5(月) ※プレスデーは2/2(金)9:00~11:00
場所 幕張メッセ 展示ホール1
住所 〒261-8550 千葉市美浜区中瀬2-1
イベントURL https://jrva-event.com/event/jccs2024/
ホワイトハウスグループの事業内容
わたしたちホワイトハウスグループは、名古屋をはじめ東海地区に40店舗以上広がるネットワークで、日々お客様に世界のクルマ・バイクをお届けしております。
また近年では東京消防庁の即応対処部隊に災害救助車両POLARIS(ポラリス)を納入するなど、防災・災害救助事業にも取り組んでいます。
■輸入車正規販売店:プジョー/シトロエン/DS Automobiles/BMW/MINI/VOLVO/アウディ/フィアット/アルファ ロメオ/アバルト/ジャガー/ランドローバー/ケーターハム/ポラリスORV/David Brown Automotive/Hyundai/FIAT Professional
■本田技研工業株式会社製品の販売
■輸入二輪車正規販売店:トライアンフ/DUCATI/MVアグスタ/インディアン
■キャンピングカー事業、オートプラネット事業 及びこれらに付随する部品・用品の販売/修理/保険事業等
■POLARISオフロードビークル 総販売元
■ドライブレコーダー『Smart Reco』の開発/製造/販売事業
■高性能・高機能バッテリーチャージャー『CTEK』日本販売店
■革新的な消火具FIRE SHOKA STICK フャイヤーショーカスティック 総輸入販売元
■水を使用しない自動密閉トイレ(clesanaC1) 総輸入販売元
≪ 企業概要 ≫
社名 : 株式会社ホワイトハウス
所在地: 愛知県名古屋市名東区本郷3-139 ホワイトハウスビル